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人生は祭りだ。そして、もっと狂ったように自由に生きよ。

8年ぶりにクラウドファンディングに挑戦している。

CAMPFIREパートナーとして累計調達貢献額が1億円を突破したことを記念した【 クラウドファンディング感謝展 】という企画展イベントを開催するプロジェクトだ。


リターンにはこれまで担当した起案者の商品を「コラボリターン」として数多く用意させてもらった。現時点で12種類。これだけでも尋常じゃないと思う。


そして、届いた「応援コメント」は39名分。追加で送ってくださる予定の方もいるので、最終的には40人以上からの応援コメントが並ぶことになる。


もちろん、コラボリターンの内容のすり合わせや、応援コメントを送ってくださった方とのやり取りなど、全て僕がひとりで個別に連絡&打診&調整をしてきた。我ながら他の人ではやらないであろう狂気的なやり方を採用していると思う。


さらに言えば、担当した起案者の紹介をちゃんとやりたいということで、CAMPFIRE内のブログ機能である「活動報告」で、1人1人の個別紹介記事を毎日2~3本ずつ投稿している。

4月末時点で16本を投稿した。5月10日の終了までに30人弱(約30本)の記事を投稿する予定なので、ネジが何本か外れていると言っても過言ではない。(その間に通常営業で仕事もやっている)




あまりに非効率なやり方に「何をやってるんだ?」と感じる人もいるだろう。累計1億円の実績を語っておきながらそれほど支援が伸びていない状況にわざわざ「幻滅しました」と言ってくる人もいた。

そんな人たちに対しては、心の中で「うるせー!!」と叫びながら中指を立てている。テメェのモノサシで勝手に評価してんじゃねぇよ、と。


非効率なやり方になることも、支援が伸びにくい性質のプロジェクトであることも、重々承知だ。それらを理解した上で、それでもGOの判断をした。

もはや、支援がなかなか伸びないからこそ、タスクの量が膨大になってしまうからこそ、あえて泥臭く地道な作業が必要になる狂気的なやり方を選んだまである。

だってこれは、僕にとっての【 祭り 】だから。

最初から副題に "Festival" って付けてたんだぜ☆




人類にとって "祭り" というは、ムダに非効率なのにとても効率的な仕組みだと思う。人が「コミュニティ」を維持していくためには「祭り」が必要不可欠と言っても過言ではない。

ある一定の期間に半強制的に「コミュニケーション」を余儀なくされる。そのコミュニケーションによって、気付かぬうちに「コミュニティ」は強固になる。その繰り返しで、人類はコミュニティの力を強めてきたのだ。


これから AI時代 が本格的にやってくる。効率的な作業は人がやるより AI に代替してもらう方が正解になる時代になれば、非効率で非生産的な「祭り」の重要度はより加速度的に高まっていくだろう。

1対nの効率的な方法ではない、1対1をn回繰り返すような非効率なコミュニケーションのやり取りこそが「コミュニティ感」や「所属感」を作り出す。

これからの時代、その「つながりの可視化」こそが大事になると信じてる。




地域の祭りを思い出してほしい。

神輿を担ぎながら1軒1軒を回って花代を頂戴してはいなかっただろうか?
そして、「〇〇さんから花代をいただきました!」と声を張り上げてお礼の舞をしていたはずだ。

祭りのメイン会場には、地域の事業者が屋台出店してなかっただろうか?
きっと、祭りの実行委員の方々が事前に出店をお願いしたり細かい条件のすり合わせなどをしていただろうことは想像に難くないはずだ。


僕がやっていることも同じ。

感謝展という企画を口実に過去の起案者1人1人に応援コメントを送ってほしいと連絡し、送ってくれた人たちを丁寧に紹介する。そして、プロジェクトを盛り上げるためにコラボリターンを提供してもらい、そのときの細かい条件のすり合わせなどを丁寧に実施する。

僕はただただ「祭りを企画して実施している」だけ。


祭りを企画して、その中心でとち狂ったように踊り始めた奴の周りに人が集まり、そしてコミュニティが形成されていく。

人生は、祭りを企画して中心で踊り始めるか、始まった祭りに飛び入り参加して一緒に踊り狂うか。そうやって「人生という祭りを楽しんだやつが勝ち」なんだ。




おかげさまでジワジワと支援が伸びてきた。
支援者数も、お気に入り登録数も、着実に伸びてきている。

裏目標に掲げている「お気に入り登録数100人」も徐々に増えてきて「53人」まで到達した。着実に僕の狂気が伝播しているような実感がある。

無料で出来る応援なのでどうかお気に入りボタンをポッチっと…!


お気に入り登録100人も、ネクストゴールの支援者数100人も、どこまで達成できるかはわからない。ここから全然伸びずに失速する可能性だってある。

だけど、僕にできることは【 祭りの中心で狂ったように踊り続けること 】だけだ。クラウドファンディングの残り期間、そして感謝展最終日まで、とにかく狂気を振り舞いていこうと思う。


この祭りが楽しそうに見えた人は、ぜひ一緒に踊ろう。
この祭りを、この人生を、もっと味わい尽くしていこう。

同じアホなら踊らにゃ損だ。




おまけ:新しい挑戦をしたいモードのスイッチが入っている件

この感謝展企画以外にも、新しい挑戦として動き始めているものがあります。まだ表では言えない話なので有料ゾーンで書いてみます。

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421字
オープンな無料記事では書けないような毒吐く姿も見えるかも・・・?(わかんないけどね)

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