もしかすると、書籍の要約は「動画コンテンツ」の方が相性良いのかもしれない。
やっと重い腰を上げ、全750頁の哲学入門書籍『死とは何か イェール大学で23年連続の人気講義[完全翻訳版]』の要約記事を書き始めました。
今日の投稿に間に合わせようかと思って頑張ってみましたが、やはり要約してもかなりのボリュームになるため余裕で間に合わず、おそらく明日の夜に投稿する形となりそうです。
ただ、書きながら気づいたことがありまして、、、
それは、タイトルにもした通り、書籍要約コンテンツは「テキスト」より「動画」の方が相性良いのかもしれないということです。
実際のところ、明日投稿予定の記事を読んだ方々の反応を見ないことにはわからないですが、文章(テキスト)だけではなかなか “熱感” のようなものが伝えきれないなと。
特に、今回の書籍『死とは何か イェール大学で23年連続の人気講義[完全翻訳版]』に関しては、もともとが大学の講義内容をまとめた書籍なので、その意味でも文章より音声での伝達のほうがうまくハマる気がします。
(しかも、僕自身がみんなが思っている以上に話すの上手いんだなぁ)
ふと、いま思い付いたんですが、
・情報を残したい場合 = 文章優位
・情報を届けたい場合 = 動画優位
みたいな公式が成り立つのかもしれません。
書評のような「気になる人は参考にしてください(情報を残す/置く)」というスタンスのものは文章で発信するのが相性良くて、
要約のような「面白いからわかりやすく解説する(情報を届けたい)」というスタンスのものは動画で発信するのが相性良いのかもなと。
ジャストアイデアなので的外れな考えかもしれませんが、なんとなく近しい答えのような気がするな・・・
とりあえず明日の夜に公開予定の【要約記事】を楽しみにしてもらえると嬉しいです。
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というわけで、今日の記事は以上になります。
もし「動画コンテンツ」を希望する方がいれば、サポート(投げ銭)で意思表示してください(笑)
では、またあした〜!
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