りょうじともやす

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各ブランドの動きから見えてくるダイレクト販売のあり方

コロナ前から急成長してきたEコマース、コロナでその成長が加速したのは自分の購買行動を振り返っても分かる。アマゾン、Walmartをはじめ、、、(僕はこの二つ+Targetからしか買っていないです。)お店に行かずに商品を購入。価格が安い、配送料がかからないを基準にこの三つから購入先を選んでます。食材はインスタカートを使って購入たまにグロッサリーに行き購入。というパターン。 グロッサリーに行った時、インスタカートで働くスタッフの動きを見て、「どんなけ効率悪いねん!」とツッコみた

    • 願望達成

      本田健のオンライン書店の「ポストコロナ時代願望達成法」を読んでます。なぜ人は願望を達成できないのか理由は5つだそうです。願望達成したいので書いていこうと思います。 1.願望がはっきりしない 自分の願望は何でしょうか。「何もせずにボーとしたい」って人もいると思いますが、それは今の環境に疲れているので少し休憩したいという信号だと思います。一生何もせずにボーとしたいってことは無いと思います。僕はキングコング西野さんみたいに次々に色々な事を考え実現に向けて動いていく姿にあこがれます

      • 営業の今後(食品業界小売編)

        営業のスタイルが大きく変わるタイミングに来ましたね。お客さんには今度いつ会えるのか。 現在10人以上の集会が禁止となっているアメリカ(州によって人数は違います)、今後ロックダウンが解除されてもしばらくこの方針は変わらないのではないかと思ってます。身近な話でいうと社内のミーティング、お客さんとのミーティング、新商品や売り込みたい商品のプレゼン、消費者の人に商品を知ってもらう為の試食販売等々取り組み方を変える必要が出てきました。 今まで僕はお客さんと顔を合わせて商談をする、会

        • ニューヨークの食品業界で改善と未来を売ってます。

          まず何を売っているかというと改善と未来を売ってます。 【事業の概要】食品メーカーさんの営業を代わりに行っております。 営業といっても色々ありますが私がやっていることは販路構築、商品販売、店頭での商品回転率アップにつながる試飲販売などのプロモーション、棚づくり、オンラインでの商品販売。 【活動エリア】ニューヨーク近郊、北はメイン州、南はペンシルベニア州 【できること】 ▶活動エリアにあるアジア系小売り店への販路構築・販売 ▶商品カテゴリーを提案し、消費者に分かりやすい形で

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        記事

          ニューヨークの事例を見ながら、コロナに備える!

          3月22日のニューヨークロックダウン この前後何が起こったか時系列的に記載しときます。これが日本の大都市で起こる可能性があるから共有した方がいいだろと思い綴ります。 3月1日  COVID-19感染者(ニューヨーク州)1人 3月1週目ー2週目:食料品およびトイレットペーパーの買占めが起こる。 このころには情報・お金をしっかり持っている人たちは別荘に移動始めてました。 3月3週目:最後の備蓄に走る消費者でスーパーは混雑している。 3月22日ロックダウン COVID-19感染

          ニューヨークの事例を見ながら、コロナに備える!

          感じてる恐怖の原因を5つに分けてみた。そうすると「なんくるないさ~」と思えた。

          不謹慎なのかもしれませんが、自宅待機を余儀なくされた事で、家族で過ごす時間が多くなったことに感謝して、ニュースを見れば世界の色々なところで行われていた戦争が休戦するという記事を読み喜んでいる友安です。 ニューヨークでは外出禁止が始まって丸2週間が経ちます。初めの1週間は長く感じたのに先週はあっという間に過ぎ去っていきました。一日のスピードが加速し始めてます。それはひとえに慣れてしまったという証拠なんだなぁ~と考えてます。 時間を有効に使いたいと思い、このNoteを始めたり

          感じてる恐怖の原因を5つに分けてみた。そうすると「なんくるないさ~」と思えた。

          メンターと約束したので

          この投稿はアメリカのスモールビジネス向けの救済措置ローンの話です。多くの人に届いてほしいので共有してもらえると嬉しいです。 メンターの一人である一旗会創立者、射手園さんからメールで 「多くの経営者・従業員の心配や不安をなくすため、無用な心配をしなくてもいいという情報をどんどん一般の人に発信してください。そしてみんなを助けましょう。」とメッセージを頂きました。 射手園さんが別媒体で投稿している内容を頂きましたのでそのまま投稿させて頂きます。 蒸発した売上をカバーできるすご

          メンターと約束したので

          営業で生きていきますと決めた男

          よく話していると元気が出たと喜んでもらえるので、何でか確認したら「君みたいな脳天気な人と話してると元気が出るよ!」元気が出るなら理由は何でもいいと思っている友安です。 関西外大を卒業後、車のタイヤ交換をする機械メーカー、EIWA社に5年勤め、その間(ほぼ序盤)に今の妻、アメリカ人のヘザーに出会い4年間の交際を経て結婚、そして結婚から1年後(2011年)にアメリカに渡米。それから飲料メーカーの伊藤園に就職し9年勤め、2020年1月に起業し、アメリカで日系食品業界を盛り上げるた

          営業で生きていきますと決めた男