見出し画像

営業で生きていきますと決めた男

よく話していると元気が出たと喜んでもらえるので、何でか確認したら「君みたいな脳天気な人と話してると元気が出るよ!」元気が出るなら理由は何でもいいと思っている友安です。

関西外大を卒業後、車のタイヤ交換をする機械メーカー、EIWA社に5年勤め、その間(ほぼ序盤)に今の妻、アメリカ人のヘザーに出会い4年間の交際を経て結婚、そして結婚から1年後(2011年)にアメリカに渡米。それから飲料メーカーの伊藤園に就職し9年勤め、2020年1月に起業し、アメリカで日系食品業界を盛り上げるための活動を行っている。

初めの会社に就職してから今まで一貫して営業職である。EIWAでは入社以来ずっと全国売上2位(直属の上司が1位)を続けることができ、伊藤園北米事業では社長賞はじめEmployee of the year(2回)を取得。その他の賞も合わせ、歴代No1の受賞数を持つ。私の営業スタイルを一言で言い表すと、お客さんや周りの人にいつも助けてもらいながら売上を上げる。甘えていると言うことではなく人一倍努力をすることで回りの人に助けてもらっているという表現が正しいと思う。

日本企業のブランドをもっとアメリカに広げるためにパートナーと立ち上げたセールスおよびブランディングに特化した会社でスナック、飲料、アイスクリーム、製麺、お酒、などのメーカーの営業代行を行っている。伊藤園時代に異国の地でどんどんブランドが育っていくのを目の当たりにしたことで、セールスとブランディングに魅了された。このノウハウと自分の持っている情熱を1社だけに使うより、3社、4社に使うことでもっと業界に貢献できると思い会社を立ち上げました。

尊敬する人はいっぱいいますが現時点(2020年4月4日)で非常に影響を受けており、エネルギーを頂いている人はキングコング西野亮廣さん、LIM社の竹花貴騎さん。そして僕の心の安定を助けてくれている人は本田健さんです。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?