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2021 4/7 成功は頑張ったから得れたのでは無く、ただ運が良かっただけである


ウォーキング、読書、そば、本まとめ、おっさんずラブ in the sky、音楽聴く、ストレッチ、履修決め


★今日は普段よりも多い人たちと出会った。といっても知らない人ばかりですれ違った程度。列を並ぶときや電車に乗る時など。アリの巣の中ってこんな感じなのかなぁとか思ったり。アリと違うのは自分という存在を集団の中に見出していることかな。個人の集合体で構成されてるのが人間の人ごみで、ありのままの形が集合体という状態がアリたち。にしても、コロナの感染拡大が都市部を中心に増大しているなか、各地の人ごみは相変わらずだなぁ。この一年間、一体何をしていたのだろうかと落胆してしまう。日本の状況はさして去年と変わってないどころか、去年よりも色んなものに取り囲まれてる。オリンピック・コロナ変異種・外交などなど。

1つどうしても納得できないのが、なぜにこんだけ感染拡大してる現状でそろそろ各大学が対面授業を中心に大学をスタートさせるのか。まずいよね。ウイルスからするとバブル到来、新居探し放題キャンペーンやで!まあ、あんまり人と交流しようとさして思わないから、良いかと思いつつ、僕1人が感染防止を意識しててもマクロレベルで,行動とかそもそものシステムが変わらんかったら、僕の行いなんて砂粒程度の力だな。。


★なかなかに、暗い雰囲気の小説を読み始めた。同じ出来事が視点を変えられながら描かれていく。ある人にとっては喜ばしいと思われる事でも別の人からすると、好ましく無かったり。思いのすれ違いが繊細に書かれてる。よく「客観的に物事を見よう!相手の立場になって考えよう!」とかいう文言を耳にする。どこまでいっても、相手の立場になって考えることなんてできないに決まってるのに。同じ境遇、進路、周りの人間関係で過ごしてきたならまだしも、わずか1つや2つ共通点があるからと言って、わかり合えることなんて不可能。ただ、それでも相手の立場に寄り添おうとする態度は場合によっては必要になってくる。うざがられず、かといって信じられ過ぎず、という中々難しい駆け引きを繰り広げないといけないんだけど。

最初から、わかり合えないを前提に付き合っていけるような関係性が一番居心地が良いのかもね。


★大学の抽選科目というものを申し込んだんだけど、落選。自分の中ではしっかりと受け止めて、次の一歩を踏み出しているんだけど、ここでだけ不満を吐き出しておく。まず、僕が申し込んだ抽選科目はオンライン・オンデマンド形式の講義。成績評価の関係から考えると受講人数が多い場合は教授の採点とかが大変になってしまう可能性も、もちろんある。だけど、実際問題、大学の成績なんて日本では重視されないし、そもそも成績なんてつけなくてもよくねと個人的に思ってる節がある。また、大学の学費を納めている立場にも関わらずなぜ大学の講義が抽選制で受けることができない可能性があるのか?

と、ここまで書いたことは冷静になって振り返ってみると、いくらでも付け入る隙がある。まず、抽選に外れたからと言って講義を受けれないわけではない。講義の動画が配信される画面には、履修していなくてもたどり着くことは出来るし、教授に直々に相談すれば必ずと言っていいほど、講義内容を共有してくれるだろう。履修するのとしないのとの違いは単位認定されるか否か?正直、自分が今何単位を取っているかあまり考えていない自分からすると至極どうでも良い話。卒業単位ギリギリを狙うようならまだしも、大学からは金を払っている分、価値を吸い取れるだけ吸い取ろうと思っているので、恐らく自然と卒業単位はそろうはず。

モヤモヤを吐き出したので心の中はスッキリ✨

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