金を使うならカラダに使え。/堀江貴文

今回はこちらの書籍を読んだ。
健康に関してはnoteでも読書記録を残している通り、各カテゴリ数冊読んでいるため、新たな学びから思考をまとめていく。

２０３０年には、国民の約 ３人に １人が 65歳以上の高齢者となる見込みだ。当然、労働人口も減る。このまま医療費や介護費の増加が止まらず、国民に保険料や医療費の負担がのしかかれば、経済的損失は増大し、国民健康保険が破綻する可能性もある。そんな事態を変えるのは、一人ひとりが「健康で長生き」することなのだ。

金を使うならカラダに使え。/堀江貴文

→「健康で長生き」は国のためにもなる。自身はもちろん、家族、そして発信でも貢献できたらと改めて思った。

「歯科医院でクリーニングをする場合、歯を傷つけず、細かい部分の汚れまでしっかり取るために特殊な道具を何種類も使います。それでも 15分、汚れが多い場合は 30分ほどかかる。プロの歯科衛生士や歯科医師でもそれだけ時間がかかるのに、一般の人が、市販の歯ブラシで ２ ～ ３分磨いて歯がきれいになると思う方が間違っているんです。エアコンのクリーニングみたいなもので、自力では歯の汚れは取り切れません」（石川院長）

金を使うならカラダに使え。/堀江貴文

→確かにその通りだ。僕も定期的にクリーニングに行っているが、全員がいくべきだと思う。

「研究によって、一番数値が低くなる時間帯が 15時ごろだとわかりました。テストステロンは決断にも関わるホルモンなので、 15時ごろは重要な意思決定は難しいかもしれません。スケジュールを組む際にも数値が参考になるでしょう」（堀江教授）

金を使うならカラダに使え。/堀江貴文

→これが1番の学び！！15時はオスとして弱い時間帯。。。勝負は避けようと思う。

繰り返しになるが、肺炎は重症化すると死に至ることもある病。しかし、その発症を防ぐワクチンはある。だったら、特別な理由なしに肺炎球菌ワクチンを接種しない人は保険料率を上げるといったペナルティを科すとか、逆に何かインセンティブを与えるとか、政府がもっと真剣に考え、決断してやるべきだと心から思う。

金を使うならカラダに使え。/堀江貴文

→ワクチンも賛否両論あるが、僕もメリット、デメリットを思考した上で、基本的には接種したい派だ。

以上だ。
予防医学を中心にまとめられた書籍で、僕自身の考えとマッチしていて、スラスラ読めた。防げるものは防ぎ、健康で長生きするためにこれからも精進していきたいと思う。