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今回は読書法について原点に立ち返るため、こちらの著書を読んだので思考をまとめてみようと思う。

つまり、月に7冊読むだけで、あなたは読書量において日本人の上位3%に入ることができるのです。

読書脳/樺沢紫苑

→一つの基準にしたいと思う。足りていない。

「インプット量」で勝ち、「アウトプット量」で勝ち、自己成長のスピードで勝てば、あなたはライバルに圧倒的に差をつけることができるのです。その第一歩が、「インプット量」を増やすこと。そのために一番簡単なのは、読書量を増やすことです。

読書脳/樺沢紫苑

→読書は成長の基盤。絶対にやるべきこと。

本に書かれている通りの方法を忠実に実践すれば、ほとんどの場合、悩みは解決するか、少なくとも軽減するはずです。

読書脳/樺沢紫苑

→悩み解決の答えは本にある。

IQを左右する要因として、遺伝の次に大きいのは読書量だ。何を読んだかではなく、どれだけの量を読んだかが、カギとなる。

読書脳/樺沢紫苑

高齢になってからの読書は精神的退化を32%遅らせ、逆に頭を全然使っていないと精神的退化が48%加速する。

読書脳/樺沢紫苑

→読書は一生モノのスキル。習慣化させることで最高な人生につながる。

文学作品を読むと、人の表情からその心情を読みとる能力が向上する。

読書脳/樺沢紫苑

→小説で身に付くスキルを新たに言語化できた瞬間だった。ここも意識して小説を読みたい。

本をたくさん読めば、将来の選択肢を広げることができます。自分では2つしか思いつかない選択肢も、本を読めば4つに増やすことができます。可能性の少ない未来、無限の可能性が広がる未来。あなたは、どちらを生きたいですか?

読書脳/樺沢紫苑

→読書は選択肢を増やす。可能性を広げる。

年収が高いほど本の月額購入費が高く、年収が低いほど月額購入費が少ない。読書量と年収は比例するのです。そして、さらに最近になってその傾向は強まっています。

読書脳/樺沢紫苑

→ここまでのまとめで当然だと思う。が、データとして裏付けられているのは心強い。

「自己成長」が促進され、「考え方」だけではなく、実際に自分の「行動」が変化し、自分をとりまく現実が少しでも良くなるような読書をすべきなのです。

読書脳/樺沢紫苑

→現実、行動がどう変わるかが読書で一番大切だと思う。

私が考える「本を読んだ」の定義は「内容を説明できること」、そして「内容について議論できること」です。感想や自分の意見を述べられなければ、本を読んでいる意味がないのです。

読書脳/樺沢紫苑

→言語化された読書の定義として覚えておく。

本は、大まかに3種類に分類できます。
・守 基礎を学べる「基本」本
・破 他の人の方法を学べる「応用」本
・離 自分のスタイルを模索するための「ブレイクスルー」本

読書脳/樺沢紫苑

→読む本を選ぶ際にバランスよく取り入れられるようにする。

「広げる読書」と「深める読書」。今の自分に必要なのはどちらなのか。本を選ぶ場合、そこを意識するだけでも、自分に必要な本と巡り会える可能性が飛躍的に高まります。

読書脳/樺沢紫苑

→この二軸で広く、深く自分を成長させていく。

読書について非常に思考が整理された一冊だった。
読書は素晴らしい成長行動だと思う。
そういった認識の再確認と、ノウハウもたくさん学べる本だった。
行動に移し、これからも読書とnoteでのアウトプットを楽しむ。

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