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このnoteを始めたのも、書籍を読み続けるのも、筋トレをするのも、何か変わりたい、まだまだ成長したいと感じるからなのだと思う。
仕事もあり、家族もいる。人生は充実している。
だからこそ、もっともっとと感じる。
だが、自分は何を目指しているのか、人生を通じてどう在りたいのかはっきり言語化できていないと気づいた。
そこで「在り方/永松茂久」に辿り着いた。
この学びも活かし、本記事で自分の在り方を整理しようと思う。

ストレングスファインダーでは僕の強みは責任感、最上思考、分析思考、公平性、親密性である。これは本当によく当たっていると思う。そして、ここにも在り方のヒントがあると感じた。僕は常にどうすれば前進できるのか自責で考えるくせがある。これは意識せず、当然のようにしていることだ。
自分にとっては当たり前のことだったが、周囲の人にとってはそうではないことで、意識高い系のような見られ方をしたこともある。それを隠そうとしたこともある。

だが、この強みを人生を通して貫き通すことが僕の在り方であり、周囲にも発信していくべきことなのではないかと行きついた。
もちろん、いつどんな時でもぶれていないかというとそうではない。だが、こう在るべきだとは頭ではわかっている。
受験に落ちても、転勤をしても、ミスをしても、いつもそれは成長につながると思うことができていた。これが生涯貫きたい在り方だ。

最高の人生にする = 自責前向き発信人生

これが僕の在り方だ。
自責は人生を前進させる。前向き思考は人生を好転させる。僕がこう発信することで家族も同僚もお客様もこのnoteを読んでくださる方にも在り方を伝えていく。

軸が決まるとスッとした。あとはぶらさず、体現していくだけだ。

家族が大切だ。だが、自分の人生は家族のものではない。僕の人生を押し付けるのもよくない。僕の在り方に家族にも影響を与えられる人生にする。
夫として、父として。結果的に最高の人生を家族で過ごす。






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