自作小説 「おもいびと」
みなさん、こんばんは。
昨日に引き続き、「おもいびと」の紹介です。
今回は自作小説「おもいびと」のあらすじを少しだけお話しします。
まだまだ決まりきっていないこの段階ではありますが、少しずつ継続してかけたらいいなと思い、始めました。
「おもいびと」 あらすじ
〜あなたを想う日が、必ずやってくる〜
伝えたいことは、伝えたらいい。
その想いを閉まってしまうことで、
もしかしたら後悔をしてしまうかもしれない。
せっかく仲の良かった人と過ごしても、
いつかすれ違いが起きてしまうのは、本当の想いを伝えきっていないから。
伝えたいことは、伝えたらいい。
その想いを曝け出すことで、
相手に感謝や好きって想いを届けられるかもしれない。
もし、その人に想いを伝えることができたら、
あなたの人生が少しだけ変わるかもしれない。
それは、+か−どちらを決められるものではないけれど。
気持ちを届けて、あなたの本当の気持ち聞いてみたい。
もちろん、言葉は届け方次第で、凶器にもなってしまうけれど。
ここにくれば、素直に大切に届けることができる。
ここは、目黒商店街の中にある小さなお店。
手紙を基に、大切な人に、届けたい相手に。
素直な感情を届けることができる場所。
伝えたいことは、伝えたらいい。
目黒商店街には、やさしい人とまっすぐな人ばかり。
寂しくなったら来るといい。
会いたくなったら来るといい。
好きになったら来ればいい。
来る人を誰でも歓迎するところ。
そう、ここは目黒商店街の小さな手紙喫茶「おもいびと」なのだから。
あなたのご来店を、お待ちしております。
いつか、あなたを想う日がやってくるから。
いつでも、お待ちしております。
「おもいびと」第1通に続く。
「おもいびと」自作小説
執筆・制作:赤城遼太
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