慶長18年(1613)1月25日は姫路藩初代藩主で姫路城を現在の規模に拡張した池田輝政が死去した日。信長や秀吉に仕え長久手合戦で父恒興と兄元助が討死したため家督を継ぐ。亡くなった北条氏直の正室だった家康の次女督姫を秀吉の仲介で継室に迎えて関ヶ原合戦では東軍に属し姫路を与えられた。
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