弘治2年(1556)8月17日は長尾景虎(上杉謙信)が長尾政景らの説得で隠退を思いとどまる書状を書いた日。27歳の景虎は家臣同士や国衆の紛争調停で心身疲れ突然出奔し高野山へ向かった。こうした間も武田信玄に内通した大熊朝秀が謀反を起こすが復帰した景虎が早速これを迎撃し打ち破った。
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