天正9年(1581)5月10日は信長の検地を拒否した和泉国の槇尾寺(施福寺)が焼き払われた日。僧たちは武装して抵抗を試みたが守りきれないと退去した。伽藍は織田信澄、蜂屋頼隆、堀秀政、松井有閑、丹羽長秀が検分し建築資材として解体した。その他は堀秀政が検分して少しも残らず焼き払った。
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