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noteは僕のポートフォリオなのかもしれない

こんにちはー!
今日のnoteは「noteは僕のポートフォリオなのかもしれない」というお話です。

クリエーターのポートフォリオに憧れている

僕は昔からクリエーターのポートフォリオに憧れています。
例えば求職者の方に仕事紹介した時の面接でも、

企業「あなたのポートフォリオを持ってきてください」
求職者「今までの作品を簡単にまとめただけですが、準備しておきます」

みたいな会話・・・
カッコいいじゃないですか!

面接以外でも、自己紹介を兼ねて自分のクリエイティブを見せたり、HPを見せている方を見て羨ましく思っています。
一発でどういう人か伝わるし、カッコいいし。

この感情、何か作品を生み出すことができない(してこなかった)人は、少しは共感してくれるのではないでしょうか。

僕は、ずーっと、「作品がある人は羨ましいなぁ」「クリエイティブな才能、いや、せめて挑戦してきていればなぁ・・・」と思ってきました。
昔からクリエーターに憧れていたくせに、2週間美術部に入って、3週間写真部に入って、両方とも行かなくなったような僕ですから、自業自得というものですが。(そういえばイラストレーター教室みたいなのもお金払ったのに行かなくなったな・・・)


あれ?noteのマガジン、作品じゃない?

でも、先日、商談中にふと思いました。
「僕のnoteのマガジン、ポートフォリオと一緒じゃない?作品なんじゃない?」と。

商談中に、「人材派遣の○○ってどういうことなんだろうと思ってまして・・・」とお客様がおっしゃっていたので、一通り答えたうえで、「人材派遣利用の際に知っておくと便利なことをまとめているnoteを作ってまして」と↓のリンクを伝える機会があったのです。

そのお客様と初対面だったこともあり、自己紹介的な効果もあったため、「あれ?これはポートフォリオと同じ効果がありそうだ・・・」と思いました。

最近は自己紹介の時に「人材派遣や人材サービスの悩みをなくしたい。今の環境以外でも活躍できるけど、今の仕事を選んでいる人を増やしたい。という気持ちで仕事しています。個人的にもnoteでマガジン作ったり、LINEのオープンチャットを使って・・・」と言うことが増えています。

伝えたいことを一生懸命書いていただけなので気が付かなかったのですが、noteって、作品って言えそうですよね。


専門分野のマガジンを書くの、良いかも

そう考えてみると、僕は自分のマガジンやnote記事に結構救われています。
質問されて、リンクを送ることもありますし、僕がやりたいことやありたい姿も伝えやすい気がします。

僕のようにクリエーターってかっこいいなぁって思っている人は、noteで自分の専門分野の発信をしていくのが良いかもしれません。
何も作品を生み出せないと思っていた自分が、コツコツ続けていれば、気がついたら作品(的なもの)を生み出していたりします。

自己紹介にも使えますし、自分のアイデンティティになっていく感じもします。


最後に

今日は「noteは僕のポートフォリオなのかもしれない」というテーマで、クリエーターじゃなくてもnoteなどで発信することでポートフォリオと同じ効果があるかもしれないというお話をしました。
僕のように、クリエーターへの憧れがある人は、noteとかブログで発信していくのも良いかもしれません。

・・・今、noteのトップページみたら、↓クリエーターって書いてありました!!

僕が意識していなかっただけで、そもそもnoteは作品だったみたいです。
考えてみればそりゃそうか・・・
noteクリエーターの皆さん、まるで作品ではないみたいなnoteを書いてすみません!僕は自分が作品を生み出していると思っていなかったという意味でご理解ください。

では、また!




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