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学校の授業で「営業」を教えるのはどうだろう?

こんにちはー!
今日のnoteは「学校の授業で「営業」を教えるのはどうだろう?」というお話です。


プロってすげぇ・・・

幸せな時代に生きてるなぁって思うのですが、YouTubeってすごいですよね。(今更)

僕は深夜に全然自分に関係ないプロの動画を見るのが好きです。
料理人
画家
歌手
ダンサー
スポーツ
害虫駆除
清掃
などなど

もちろん営業系の動画も見るんですけど、自分がさっぱり出来ないことのプロの姿を見せてもらえると感動します。才能の裏側にあるとんでもない努力量を感じるからです。(努力とご本人が思ってるかは分かりません)


若い人だとさらにビビる

特に若い人がものすごく圧倒的な努力を感じる血なまぐさいパフォーマンスや裏側を見せてくれているとすごくビビります。
ビビるどころか、若いころの自分を思い出して凹みますw

特にスポーツや音楽、絵などの芸術の分野で多く見るので、何か共通点があるのかな・・・?と思っていたのですが、ひとつの仮説にたどり着きました。

それは、「若くして才能と努力量がとんでもない分野は、学校の授業などで、子どものうちから触れ合う可能性が高い」ものが多いのではないかというものです。


営業を学校で教えたらどうだろう?

僕の時代にはダンスは体育に無かったですし、歌も何か授業で習うものとは違う分野のような気もするので、この仮説は間違っているかもしれません。
が、早い段階で営業に触れあうタイミングがあれば、営業の分野にも10代の天才やアマチュア最強の営業パーソンが誕生するかもしれません。

学校の授業で営業を教えるのはどうでしょうか?


やっぱ、やめましょう

学校で、サービスを届け、顧客の課題解決をする営業の魅力を教わり、名刺交換から、商談の流れを教わり、ラポール形成やヒアリングやクロージングなどの流れの中で技術を教わる・・・
・・・すごく妄想を大爆発させてみましたが、たぶん、僕が子どもならこの授業嫌いになる気がしましたw

営業って、参入障壁が低いことで後からでも逆転できることが魅力だと思っているのですが、その魅力が半減し、若い(幼い)うちから「私には営業は無理だ(嫌いだ)」と思う人を増やすだけのような・・・


「学校で営業を教えれば、若いうちから価値提供ができるスーパー営業パーソンが誕生するし、もし営業職にならなくてもその技術や考え方は人生にプラスになると思う。」的な説を展開しようと思ったのですが、むしろ営業職の最大の魅力をスポイルしそうで全然違う結論になりました。

それに、特別な才能がなく、遊び惚けて、追い詰められて・・・だからだからこそ真剣に営業に向き合うことが出来た僕のような人も多いのではないかと思います。
ある種の切迫感?がないと、営業の仕事は子どもにはつまらなく感じられそうにも思いました。

まずは、子どもに教えたとしても面白い!って感じてもらえる営業学の確立が必要かもしれません。


最後に

今日は「学校の授業で「営業」を教えるのはどうだろう?」というテーマでお話しました。

若くして才能を全開で来ているミュージシャンやアーティスト、スポーツ選手のように、営業も子どものころから触れ合える機会を作っていくと良いのでは?と書こうとしたのですが、むしろ営業にはあまり早くから触れ合わない方がいいのではないかという結論になりましたw

つまり、ダラダラ書いたけど、今日のnoteの情報量はゼロですw
いや、強いて言うなら、営業を授業でやるには課題があるけど、その課題があるからこそ参入障壁が低くて、誰にでもチャンスがあるのが営業の良いところだね!という情報があったと言えるでしょうか・・・

・・・・
・・・・・・・
では、また!




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