見出し画像

僕は怒っているみたい

こんにちはー!
今日のnoteは、僕は怒っていかっているみたいというお話です。

友だちと話しして気がついた

昨日、とても久しぶりに友だちと飲んで話ししました。(オフラインでは初めましての方もいました)
その中で、僕が怒ってるという話があり、なるほど!と思ったのでそんな話しです。

昨日、僕はお酒も入り、人材派遣や人材サービスについて語ってしまいました。
同じ業界の方と話をしたら、流れていくような内容を話したときに、「怒ってますねー!」と言われました。原動力としての怒りという、良い意味です。

怒ってると言ってもらい、僕は気がつきました。
あっ、僕、怒ってるんだ・・・!と。


僕が怒っていること

僕は何に怒っているのか?
整理してみます。それは大まかに2つあります

人材派遣業界を下げる行為

1つめの僕の怒り。
それは、
人材派遣を下げる行為
に対して向けられています。

僕は、人材派遣業が胸を張れる業界になってほしいと常々願ってます。もちろん、そうあることができる、素晴らしいサービスだと思ってます。
そして、ある意味その為にもnoteを書いているところもあります。

ですので、主にコンプライアンス違反や故意にかなり濃いグレーゾーンでビジネスをしている人材派遣会社や営業を見かけるとすごく嫌な気持ちになります。
この気持ちが怒りだということに気がつきました。

特に人材サービス周りでの情弱ビジネス

2つめの怒りは、
人材サービス周りでの情弱ビジネス
に対して向かっています。

そもそも、僕は情弱ビジネスが嫌いです。
むしろ、情報が届かない(届いていない)方に情報を届け、サービスや価値を提供することがビジネスの本質だと考えているからです。

情報が届いてない方に付け込んで利益を出すことは、すなわち詐欺であるとも考えています。

それを人材サービス周りでされると、自分が必死で人材ビジネスに向き合っている分、嫌な気持ちになります。
これも、怒りだと気がつきました。


ビジネスパーソン人生を捧げてもいい

怒りって、すごい原動力になるという話も昨日出たのですが、その通りだなと思いました。
この世に、僕が怒りを感じるような人材サービス提供者もいなかったり、働く全ての方が納得して仕事しているようなら世界になっていたら、僕はこの仕事を続けていないかもしれません。
逆にそうじゃないからこそ、僕は、人材サービスにビジネスパーソン人生の全てを捧げてもいいと思っています。

この原動力はまさに怒りです。

最後に

今日は、僕は怒っているみたいというテーマでお話ししました。
怒りを感じることは原動力であると改めて感じました。
そして、怒りを感じることって、微妙に嫉妬している部分とかもあるな・・・なんて思いました。
情報を持っていない求職者へ、情報を伝えないでサービス提供するなんて、とっても楽なわけで、いつもその誘惑をねじ伏せながらw真摯であろうと自分を律している部分もあるのかもしれません。
そして、嫉妬に近い気持ちが芽生えるのかもしれません。

・・・いや、そこまでは思ってないかw
別にそこまで自分を律しなくても、その誘惑には負けそうもないし・・・
でも、何だかモヤモヤした気持ちと共に、怒りの気持ちが芽生えるような気がします。

では、また!




派遣スタッフとして働いていてお困りの方、転職エージェントや人材派遣会社へ就職してお悩みがある方、これから転職を考えている方、どれでもない方、ご質問やご相談はこちら↓へお願いします。

※無料で全力でなんでも答えます。

僕のキャリアやビジョンをインタビューしてくださった記事↓

オープンチャット「人材派遣営業の駆け込み寺」を始めました!

人材派遣営業の駆け込み寺↓

関連記事↓

サポートいただいた分は、人材派遣で働く人のサポート、人材サービスで働く方のサポートの活動に使います!必ず、世の中の役に立てますね。