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僕は1日10時間労働がギリ。メンバーごとに労働時間をカスタマイズしたい。

こんにちはー!
今日のnoteは「僕は1日10時間労働がギリ。メンバーごとに労働時間をカスタマイズしたい。」と言うお話です。

楽しくても1日10時間労働が限界

今、僕は新しい仲間と共に新しい商材を拡販するという、楽しさしか感じない仕事をしています。
ゴールデンウィーク明けから本格的になっており、初めは「こんな楽しい仕事、何時間でもやりたいぜー!」って思ってました。

・・・が、ゴールデンウィーク明けて2週間。
飲みに行った1日を除き、12時間超労働を毎日繰り返した結果・・・(子どもとお風呂入りたーい!ご飯も食べたーい!)
今週、さすがに金曜日が待ち遠しくなりました。
そして、土曜日の今日、とてもゆったりして娘とプリキュアごっこして、息子をくすぐり倒して、幸せです。

どんなに楽しい仕事でも僕は10時間労働くらいが連勤できる限界なのかもしれないと思いました。


金曜日を待ち遠しく、月曜日を憂鬱にさせないために

全てのマネージャーに賛成してもらえるであろう思いとして「金曜日を待ち遠しく、月曜日を憂鬱にさせたくない」言い換えれば、「仕事を楽しいものにしたい」というものがあります。
今週の自分の体験はそれに対してすごく学びがあると感じました。
今までは金曜日が待ち遠しいときは仕事がつまらないのだと思っていたのですが、仕事が楽しくても労働時間が長いと金曜日が待ち遠しくなるのです。
つまり、メンバーに仕事を楽しみにしてもらうためには適切な労働時間にする必要があるということになります。


適切な労働時間って?

では、適切な労働時間とは何時間なのでしょうか?
僕はなんとなく10時間(という感覚)ですが、それも楽しい仕事の場合です。
あまり得意ではない仕事であれば、もしかしたら8時間でも辛いかもしれません。それに、スケジュールのコントロールが自分でできているかによっても感覚は違います。

さらに、それぞれのメンバーで見れば、一人ひとりの環境、体力などの違いも影響するはずです。
短ければ短いほどいいという単純な話でもないですしね。(僕は5時間とかだと、ちょっと手ごたえが足りないかも)

・・・万人に共通する適切な労働時間なんてなさそうですね。

そう考えると、メンバーごとにカスタマイズした労働時間で成果を出すことを目指すのが一番豊かで幸せなチームが作れるかもしれません。

労働時間は公平に(見えるように)マネジメントした方が楽ですし、適切な運用に感じます。実際、僕は基本的には時間当たりの生産性を見るようにしつつも、公平感は重視して比較的一律に時間のマネジメントをしてきました。

しかし、今回の経験で意識が変わりました。
メンバーに仕事を楽しみにしてもらえて、生産性も高まって…という世界観を目指すなら、それぞれの状況に合わせてカスタマイズしていくのが良いと思いました。(定時とか会社の制度、仕事内容にもよりますけど)

最後に

今日は「僕は1日10時間労働がギリ。メンバーごとに労働時間をカスタマイズしたい。」というテーマでお話ししました。
自分自身が労働時間が長すぎたことで、珍しく週末が待ち遠しくて仕方なくなった(普段も多少その気持ちもありますよ!)ので、チームメンバーに仕事を楽しみにしてもらうには、適切な労働時間が大切という内容でした。

これから、個人個人にとってベターな労働時間にできるよう、チームメンバーの意見を聞いていきたいなと思います。

では、また!




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