手作り風クリスマスケーキと自分で決めているという感覚の話
こんにちはー!
今日のnoteは、「手作り風クリスマスケーキと自分で決めているという感覚の話」です。
クリスマスケーキを作ってみた!
メリークリスマス!
昨晩は、僕はサンタになりました。
今日は、プレゼントの自転車に乗りに、公園に行ってから、ケーキを作ってみる予定でしたが、あえなく、昨晩から風邪をひいてしまった娘・・・
午前中に病院に行って、午後からケーキ作りをしました。
ケーキ作りと言っても、
↑スポンジ台を買ってきて、
↑ホイップクリームを塗りたくり、買ってきたイチゴを乗せるだけです。
そして、最後に、奥さんが作っておいてくれたアンパンマンチョコを乗せて完成・・・!
なんかで何やら絵をかいて転写したらしいですが、奥さんのお絵かき力が素晴らしい!!天才!
娘はクリームを塗ること、イチゴを乗せることをめちゃくちゃ楽しんでました!!
楽しいイベントにもなり、クリーム塗りたくっても、イチゴを合わせて1000円ちょっとくらいの金額でケーキを作れる(しかも簡単!)ので、とても良いクリスマスの過ごし方を見つけたなと喜んでいます。
ご飯作るときと何が違うのだろう?
そんな風にケーキを家族で作りながら、考えたことがあります。
それは、ご飯を作るときと、今日ケーキを作るときは何が違うのだろう?とうことです。
僕がご飯を作るときは本当に稀ですが、そんな稀な料理中に、娘が手伝ってくれるときがあります。手伝いと言っても卵混ぜるとか、和えるもの混ぜるとか、なんか混ぜるだけですけどw
その時も、娘はそれなりに楽しそうですが、僕の側は、正直なところ、「めんどくせー・・・娘が手伝うと遅くなるんだよなぁ・・・」って思っています。文字にすると、なんだかとても酷いけど。
このご飯の時のめんどくさい感覚と、ケーキの時の楽しさは何が違うのでしょうか。もちろん、イベントごとになっていますが、料理を作るという意味で言えばほとんど同じ行為のようにも思います。
そして、同じようなことは他にもあります。
例えば、普段はお惣菜でも買って帰る場面で、たまに鍋にしたりすると、準備の時間が楽しかったりします。
大学生になって憧れの1人暮らしを始めたときなんか、普通にご飯作るのも、お風呂に入るのも、洗濯や掃除をすることさえも楽しかったように思います。(半年で汚部屋になりましたが、大学入学から3カ月間くらい、いわゆる「丁寧な暮らし」をしていましたw そういう時期、ありません?)
そんな具体例を思い起こすと、(ありきたりですが)義務感があるかどうかが大きな差だと気が付きます。
ご飯を作らなくてはならない・・・と考えると義務感から楽しくなくなるし、今日は(他の選択肢もあるけど)お鍋にしようって思うと楽しくなるのです。
今となっては、何に憧れていたのかも思い出せませんが、自ら望んだ1人暮らしであれば、家事も楽しいのです。
本当にやらされているのか?
そう考えると、楽しくないと感じているような日ごろのタスクも、楽しめるような気がしてきました。
なぜなら、基本的に誰かに強制されていたり、義務であることはほとんどないからです。
溢れんばかりのお金があるわけじゃないから、自炊しなきゃ…とか、家族のためにも働かなきゃ…という感覚は確かに間違ってはいないのですが、よく考えたら、その日に自炊することくらいサボってもいいし、その仕事で家族を養わないといけない法律なわけでもありません。
本当は義務ではないのに、義務感から楽しめなくなっている物事は沢山ある気がするので、改めて、自分で決めてその行動をしているという感覚を確認しながら過ごしていきたいなと思います。
そして、どうしても嫌なことを実行するような意思決定は避けて、楽しめる時間を増やしていきたいです。
最後に
今日は、クリスマスケーキを作ってみて気がついた、自分で決めて行動することの大切さについてお話しました。
自分で決めたからこそ、楽しめる。そういう時間でいっぱいの毎日を過ごしたいなと思います。
あと、出来合いのスポンジに出来合いのクリームを塗って、トッピングを楽しむケーキ作り、おススメです!
手間もお金も、それほどかからないのに凄く楽しいです。それに、めちゃくちゃ甘くて美味しい!(僕は程よい甘さのスィーツではなく、ガッツリ甘いスィーツが好き)
では、また!
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