テレアポやテレセールスでは粘ることが凄く大事
こんにちはー！
今日のnoteは「テレアポやテレセールスでは粘ることが凄く大事」というお話です。
不動産投資の営業電話が・・・
先日、僕の携帯に不動産投資の営業電話がありました。
独特の言い回しですぐに不動産営業だと分かるので、一言二言かわした後で、僕はこう言いました。
「友達に不動産投資の営業をしている人がいて、先日話を聞いて、真剣に吟味しましたが、その時点で見送りました。どうしたって契約することはないです。」
すると、電話をかけてきた営業は、言いました。
「さようでございますか・・・承知しました。それでは、失礼いたします。」と。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
！？
おおぉい！
ビックリしすぎて、めちゃくちゃ沈黙しちゃったよ！一応礼儀としてあっちから電話切ることはしないから変な間ができちゃったよ！
いや、いいんですよ。買わないから。
断ってんのこっちですし。
でも、正直、すぐに会話が終わって僕は寂しかったよ・・・（メンヘラ）
だったら電話してこないで欲しかったよ。ただただ無駄な時間だよ・・・
テレアポは迷惑行為
以前、テレアポのトークスクリプトを公開した時も言いましたが、僕はテレアポをする側が粘ることはとても大切だと考えています。
テレアポは迷惑行為です。
知らない人からの突然の電話で時間を奪うんですから。
その迷惑行為をするくらいの情熱もなく、やるべきではないと僕は思います。
先ほどの不動産投資の営業であれば、
「今すぐにはご一緒する可能性がないのは承知しました。しかし、私はこの商品が〇〇の面で、お客様にお役に立つ可能性が非常に高いと考えています。将来に向けて聞いて損したという情報とお時間にしないことを約束します。一度お話を聞いていただけないでしょうか・・・？」
などと、切り返して欲しいです。
そもそも、その程度の熱意もなく、迷惑行為を繰り返すのはすごくツラいのではないでしょうか。
テレアポやテレセールスをするマインドセットとして、粘りたくなる熱意が必要ですし、お客様にとっても、いたずらに時間を奪われたのではなく、熱意のある方からお誘いがあったと思えたほうが素敵だと思うのですが、いかがでしょうか。
最後に
今日は「テレアポやテレセールスでは粘ることが凄く大事」というテーマでお話ししました。
ナンパされたときも、ちょっと断ったら、「じゃあ、いいですー」って引き下がられたら、逆に悲しくないですか？
声かけられた側なのに「えっ？逆になんかダメだった・・・？」みたいに思う方もいるのではないでしょうか。
・・・ナンパしたことも、されたこともないから知らないですけどw
では、また！
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