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投稿 2 – 渡米を決断した理由 (詳細)


こんにちは、江嶌です。前回の投稿に引き続き読んで下さる方々、ありがとうございます。今回が初めての方々、初めまして。今回興味を持っていただきありがとうございます。
 
前回は、大学卒業後から渡米までについて書かせていただきました。今回は渡米を決断した理由について、もう少し詳しく書いていきます。
 
アメリカに行こうと思ったきっかけは、1回目の投稿にも少し書きましたが、中京大学時代の恩師に当たる方々との出会いがきっかけです。その方々は、アメリカの大学、大学院を卒業され、当時Athletes’ Performance(現 EXOS)というアメリカにあるプロアスリートが集まるトレーニング施設で勤務されている、もしくはインターン経験がある方々でした。
 
その方々が中京大学に定期的に来られていた際に、色々なトレーニングセッションを見学させていただいたり、トレーニングについてのことを学ぶ機会をいただき、その方々に感化され、怪我予防 (Injury Reduction/Injury Prevention)やパフォーマンス向上 (Performance Improvement)に興味を持つようになりました。
 
その時から、英語でのトレーニングに関する論文や記事等を読むようになりました。英語での論文等を調べ、英語でのトレーニングに関する情報を得ていくうちに、トレーニング(ストレングス&コンディショニング)のルートはアメリカ、主にアメリカンフットボールにあることを知りました。また、National Strength and Conditioning Association (NSCA) の本部もアメリカにあることを知りました。これらのことがきっかけとなり大学卒業後は、アメリカに行き、ストレングスコーチ (トレーニングコーチ/パフォーマンススペシァリスト)になるために、最先端のスポーツパーフォーマンスの本質を学びたいと思うようになりました。
 
また、最終的には、間接的に解釈された情報ではなく、自分自身の力で英語の情報を得て、解釈できるようになりたいと思い、アメリカでストレングス&コンディショニングを学ぼうと決意しました。そこで、僕は日本での大学号は得ていたので、アメリカでの大学院(修士課程)でより深くスポーツパーフォーマンスのことを学ぼうと決意しました。

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