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投稿 3 – 渡米までの経緯のプロセス(詳細)

こんにちは、江嶌です。前回の投稿に引き続き読んでいただく皆様、ありがとうございます。今回が初めての皆様、初めまして。今回読んでいただきありがとうございます。

今回は渡米までのプロセス (準備、サポート、その他)について書いていきます。主にテーマとしては、下記になります。

実際に渡米までの主なプロセスとしましては、下記の内容になります。

  • アメリカのどの大学院が、僕の勉強したい内容の専攻を持っているかリサーチ。(Exercise Science, Strength and Conditioning, Kinesiology, Exercise Physiology) これら4つがストレングス&コンディショニング (トレーニング) を学ぶ専攻になります。

  • NSCA (National Strength and Conditioning Association)のプログラム (The NSCA Education Recognition Program (ERP)にリストとして記載されている大学院のリサーチ。

  • 各大学院の学費、TOEFL と GREテストのスコア、出願するためのGPAのリサーチ。

  • 各大学院での生活費のリサーチ。

  • 各大学院のGraduate Assistant position と 奨学金/フェローシップ(支援金)のリサーチ。

  • 各大学院に出願するにあたり、どの科目を既にとっておく必要があるのかのリサーチ。(Prerequisites)。これはホームページで調べるのと実際に各大学院にEmailをしました。

  • 日本での単位を英語とアメリカの単位に変換。World Education Services (WES)の利用。

  • 調べた内容を実際に恩師の方々に相談。その方々は実際にアメリカへ行かれた方々なので、現地のことを知っていると思い相談しました。

主に上述の内容が、大学院に関しての調査やどの大学院に現実的に行くことができるのかの検討に関するプロセスになります。
 
大学院に関してのリサーチをしていくうちに、生活や学費への費用がなかったことに気づき、アメリカに行く前の1年間は、お金を貯めるため日本で働くことにしました。渡米前は、主に大学時代にお会いした恩師の方々や留学斡旋会社の無料相談等を利用して、情報収集を行いました。
 
アメリカ行きを思い始めて、アメリカに関してのリサーチを行う過程で、英語力の無さに気づいたとき、金銭面はとても厳しい時、その他にも多々、不安に思うことはありました。今思うのは、その不安は今まで自分が経験したことのないこと、言語が変わることでゼロからのスタート、他国に行くという想像もつかないことに対しての不安だったと思います。

Sunset Cliffs in San Diego, CA

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