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Vol.11 おじけづいたら負ける

『ああ、もう道はない』と思えば、打開への道があったとしても、急になくなるものだ。
『危ない』と思えば、安全な場所はなくなる。
『これで終わりか』と思い込んだら、終わりの入口に足を差し入れることになる。
『どうしよう』と思えば、たちまちにしてベストな対処法が見つからなくなる。
いずれにしても、おじけづいたら負ける、破滅する。
相手が強すぎるから、事態が今までになく困難だから、状況があまりにも悪すぎるから、逆転できる条件がそろわないから負けるのではない。
心が恐れを抱き、おじけづいたときに、自分から自然と破滅や敗北の道を選ぶようになってしまうのだ。

『超訳 ニーチェの言葉』 引用

おじけづく。

それはどんな時か

対戦相手が強いと分かっている時。

俺にはできないのかと思った瞬間。

やばい。と思った瞬間。

おじけづいてしまう場面は多くあると感じます。

おじけづくことがない人は成功例が多い人だと感じます。

最初に書いたニーチェの言葉にもあるように物事はどんなことでも

おじけづいたら負けです。

というよりおじけづくから失敗や負ける可能性を自ら引き上げてしまう。引き付けてしまう。

かと言っておじけづかないようにしようとしても心はおじけづいてしまうことはあるかと思います。

頭では平常心を保とうと思っていても心はおじけづいてしまっている。

自分もよくあることです。

どうすればおじけづくことなく自信に満ちていられるのか。

それは相手(物事)を過大評価しないこと

例で例えるなら、

対戦相手がチャンピオンチームであるとします。

『常勝軍団』

そんな言葉が合うチームとの対戦となると多くの人が多少の不安を抱えるのではないでしょうか。

対戦相手が強い。

負ける可能性が高いかもしれない。

自分で対抗できるだろうか。

いろんな要素の不安がこみ上げてくると思います。

ですがそんな時はポジティブ思考でいることです。

相手も同じ人間だ。

相手が誰であろうと勝つのみ。

自分にプレッシャーをかけ過ぎるとかえって悪い方向にいってしまうので、プレッシャーをかけるというよりかは物事をポジティブな考え方だけにするといった感じでしょうか。

強い相手と戦うときこそ楽しんでプレーする

自分は意識して楽しんでいるというよりかは
強いチームと戦える時は勝手にワクワクしてしまうタイプです。

相手が強いほど燃える🔥

そんな感じです。

早く試合がしたいという気持ちが強いですが、今は自分にベクトルを向け成長するのみです。

このワクワクする瞬間が待ち遠しいです。

最後に

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

自分が思っている以上に多くの方にnoteを読んで頂けているようでとても嬉しく思うばかりです。
今後もゆったりと書いていきますので宜しくお願いします!

それでは👋

ヴォスクオーレ仙台#9 平澤凌

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