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家に帰るまでが遠足であり、4/4が来るまでが天中殺である。

長い…長いねん。ほんまに。
寅卯天中殺、終わらへんねん…。

あ、すみません、心の声がもれました。
お久しぶりです。

「え、涼さん、寅卯天中殺って終わりましたよね?」
って思った人、ええ、そうです、そうなんです。
もう、時代は辰年なんですけどね。

それがですよ。
寅卯天中殺って、2月3月が月天中殺なんですよね。
というわけで、辰年だ!終わった!と喜んだのもつかの間、実は2月やん。なんなら3月もあるやん。ってなってるわけです。

もっといえば、4/3までやん。厳密には。

もちろん、もう終わりに近いので、そこまで気にしなくても!!
というポジティブフィードバックもありますけれど、過去、この2月3月、しいては寅年卯年に「なんでやねん」って事件が勃発する私としましては、油断なんてもってのほかです。天中殺にこそ、「新しいこと始めたるねん魂」がぎらつくので、本当に危険です。

以前、ネタにしております「私の年表」を見返しても、

天中殺に勢い余ってスタートさせた案件は、ほとんど沈んでおります。
(人生勉強になりました、というオチがやっと)

本当に不思議。
この天中殺がお遊びなのか、面白がられているのか、「新しいこと始めたるねん魂」がふつふつと湧いてくる、この感じ。もう過去何度も、このお遊びに乗っては撃沈しておりましたが、もう私もいい大人やからね。もう乗らないからね!!!と心に固く誓ってみるものの、またこのターンも「やったほうがええんちゃうの?」って思うんだから、天中殺なんやねん。

ふつふつと湧いては「違う、違うで!今と違うで!」と厳しめのツッコミをいれ、ただただ、インプットを心がけております。そう、なんだろうな、この「アウトプットしたくなる病」みたいなやつ。

「欲しがりません、明けるまでは。」


というハチマキをギュギュっとおでこに巻いて、なんなら、たすきもかけて、4/4まで過ごそうと思います。


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