「自分だけの年表ノート」を作ってみたら、すごく勉強になった話。
最近、杏子先生のこの辺の記事とか、
たまき先生のこのシリーズとか、
それらを読んでいて「時期読み」というものを考えていました。
といっても、まだ自分ではそこまで理解できていないので、未来よりも過去を見てみよう、ってことで、まずは自分の年表を作ってみることにしました。
ノート一冊買ってきて、作りました。ルールとしては、
①1年1ページ
②西暦、干支を書き入れる
③時間軸をずっと横に引いていく
④イベントを書き入れていく
(入学、卒業、出会い、結婚、離婚、出産、就職などなど。)
⑤子供の時間軸の線を下のほうに作る
(3人いるから、3本。)
⑥いろんな情報(占星術なども)わかり次第書き入れていく
写真にある「やっぱりあつい」はたまきさんのNOTEの記事から書き写したものです。
みたいに、いろいろ書き込んでいくと、俯瞰して見えてくることがありまして、これが不思議で。
例えば、杏子先生のブログにあったように、10年ごとに来る「甲」の年ってどんな年?ってことで、私は何をやってたんだろう、と振り返ってみたところ、
「この後、すごく『はまっていく、夢中になること』が始まった年」
であることが判明。私は「乙巳」なので、甲の年は「じぶんだいじに」の年ですね。(あってる???)
例えば、ふわっとした説明になりますけど、大学時代では某スポーツ部のマネージャーになったりとか、超絶成功した趣味の組織化をした年、とかですね。わかりやすい。確かに、そのあとめっちゃはまって楽しかった。
そうか、自分がワクワクしちゃうことがスタートする年なんだな、とわかりました。2024年は、どんなものがスタートするのか。楽しみだ。
あとは、息子のことですが、超絶「この年は忘れられない!」って活躍した年があるんですね、スポーツですけど。なんと、60年に一度の律音であることがわかって、ちょっとアドレナリン出たな笑
はっはーーーー、なるほどね、律音ってこういうことなんだー。
なんか、大成功ってより「ここから始まったよね」みたいな、そんな感じ。
ちなみに、娘は今年が律音です。確かにスタートの年だったな。
とまあ、脳内でこねくり回すより、こうして図にして、文字にすると、すごくわかりやすくて感動。すごく勉強になる。ついつい60干支書き込んじゃいましたもん。ああ、こうして歴史は回っていくのね、と。
ついでに言うと、私は「あついとき」のほうが、調子よさそうです。
うんうん、夏生まれだし、なんか熱いし、厚いし、圧高めだからね笑
ここに、さらに占星術とか、わかったことを書き込んでいくと、もっと解釈が広がりそうで、これもまた楽しみです。知りたいことが増えてばっかりだな。
みなさんもぜひ、やってみてください。お金かからないし、かわいいノート探すのも楽しいですよー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?