no.05 ジブンがどんな人生だったのかシリーズ➀

こんにちは!SENです。

noteを書き始めてからもう5投稿目となりました。
まだまだこれからですが、自分にとって大きな1歩に値します。
仕事関係について思うことや気持ちを打ち明けることが多いですが、
「どんな人生を送ってきたか?」というのは丁度転職活動で
振り返ることがあったので、その点をnoteにも残したいなと思います。
どこから、どの程度書き記すべきか悩みどころですが
重要な部分をボリューミーにお伝えできたらと思います。


目次
 ①コンプレックスだらけなジブン

 ②他の家族とは少し違うよなジブン

 ③何か挑戦して変えたいジブン”

①コンプレックスだらけなジブン

自分は今ではスポーツ、筋トレ好きでわりとアクティブなことがするのが
性に合ってますが、子供のころは全然違いました。
小学生の時は、背も小さく(男子で一番後ろではなく、中盤くらい。女子の友達で何人か自分よりも大きい人はいました)太っていました。
スポーツの習い事もしていなかったので、運動する機会は体育か学校後
友達と外で遊ぶ時くらい。
なので、習い事でスポーツやっている友達は「かっこいいなあ」と
憧れていましたね。

太っていて、特技もなく、自信もなくて、成功体験もない。
そんな小学生時代でしたね。

そんな自分は大きく変わり始めるのが中学生のとき。
中学に進むと部活動に入ることができます。
そこで当時興味があり、スポーツの中でも好きな野球をすることに決めました。
その野球部の顧問のA先生との出会いが一番大きかったです。

まず、当時の野球部は「クラブチーム出身者と未経験者」で構成されており
そうなるとどうか。
クラブチーム出身か部活と兼任している人の方が上手いし、場数を踏んでいるので慣れているんですよね。
なので、自分含め未経験者はなんとかして先輩や顧問の先生にアピールしないとチャンスすらもらえないというサバイバルな環境でした。

自分は上手ではない且つ自信もないので、何をした良いか。
大きく2点考えました。
1.とにかく走って鍛えて痩せよう。(目に見える変化)
2.   どんな雑用も同期の中で一番こなすこと。(信頼貯金)

自分にコンプレックスがあり自信がないからこそ考えた作戦でした。

結果的には、やはり運動量が増え明らかに痩せました。
身長も伸びたことで「野球してる感」は作れたかなと。
誰よりも早く部活に来て準備して走って、素振りする。
それだけでも大分体に変化がでましたね。

そして「2.どんな雑用も同期の中で一番こなすこと。」ここですが、
わかりやすい行動でいうと「球拾い、道具メンテナンス、掃除」
これらが評価されたかなと思います。

球拾いや道具メンテナンスは、どの部活でもやることだと思いますが
意外と気を抜くのが「掃除」
当時の中学では、日ごとに当番制で割り振られ対応してました。
例:月曜日朝は野球部、火曜日朝はサッカー部などの当番制。

そこで掃除ももちろん大事ですが、その他で大事なことは
「主事さん(掃除などしてくれる叔母様)と仲良くなって、日ごろから
コミュニケーション取ること」
主事さんは2名いたのですが、たまたま話しかけられることは多く
ゴミ拾いやごみ捨てなど野球部の当番ではない日、時間でも進んでお手伝いをしてました。自分のぽっちゃりなキャラクターもはまったのかお菓子などもくれて談笑するなど、だんだん仲良くなっていきました。

そうなるとどうか。
その主事さんが、顧問の先生に話すんですね。
「SEN君が良くお手伝いしてくれて助かりますよ、いつもはやく来て頑張ってますよね」
そんなミニ情報が行くと。顧問の先生もSENという存在を把握してくれます。
そこから、話すタイミングが増えたり練習内で指導してくれたりと
ポジティブな方向に進んでいきました。

その後は、野球部の主将としてもチームをまとめる役にもなり
充実した中学野球部3年間を過ごしましたね。

コンプレックスは今もあります。
ですが、全てを嫌にせず、ネガティブにせず
「うまく活かしでポジティブな武器にする」
ことができると、生きやすいのかなとも思います。

皆さんはどうでしょうか。

ちょっと、内容が合っているかどうか微妙ですが
まずはこんな感じの人なんだと思っていただけると嬉しいです。

次回は②他の家族とは少し違うよなジブンですね

どう書きましょうか。考えなければ。


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