【ハイキュー!!】 から学ぶ「センスは磨くもの」
どうも、大庭です。
前回のネクストコナン’ズヒントにあった通り、今回はバレーボール漫画を!!まぁ・・・《ハイキュー!!》になりますよね。
いや、個人的には神様のバレーとかも好きなんですけど・・・ハイキュー!!に名言や名シーンが多すぎるわけを誰か僕に教えてくれ。
と、いうわけでその中でも僕が好きなところはここ
「才能は開花させるもの」「センスは磨くもの」
及川大王の名言ね。ちなみにそれに関わるこれらの名言も好き。
『自分より優れた何かを持っている人間は生まれた時点で自分とは違っている。それを覆すことなど、どんな努力・工夫・仲間をもってしても不可能だ』そう嘆くのは全ての正しい努力をしてからで遅くない。
『自分は天才とは違うから』と嘆き、諦めることより『自分の力はこんなものではない』と信じて、ひたすらに真っ直ぐに道をすすんでいくことは辛く苦しい道であるかもしれないけれど。
ひゃー!名言!
あとこの部分も好き。
「才能の開花のチャンスを掴むのは今日かも知れない。もしくは明日か、明後日か、来年か、30歳になってからかもな。体格ばかりはなんともいえないけれど、無いと思ってたら一生ないんだ」
センスって磨くものなんですって、奥さん。
僕は今まで、センスとは「才能」とイコールであり、その人が天性で身につけているものだと思ってたのね。
でも、「ハイキュー!!」のこのシーンでは、僕の考えとは違ったわけで。
今はこのシーンの言いたいことがわかるし、その通りだなって思う。
僕には兄貴のような小太りの恩師(見てたらすんません。見てないよね?見ないでね)がいるんだけど。
その人がしょっちゅう言ってるのが
「センスは磨くものやねん。だから、今この時点でセンスを感じなくても、行動に移す人であれば、一緒に仕事をしたい」
まさに及川。これから大王と呼ぶことにしよう。
この名シーンから学ぶことは「周りにどんな優秀なライバルがいても諦めなかったこと」「行動をし続けたこと」この2点。
人と比較して凹んでしまうことはしょうがない。比較したくないし、比較して自分と同じ条件で前に進んでる人を見るのは辛いじゃん。
でも、スパッと諦め切れるような、物わかりがいい人間ばかりじゃないってのも事実だと思う。そこを諦め切ってしまうと、必ず自分を正当化してひねくれてしまう。
そして、いろんなことを諦めてしまおうかと思ったことが何回もある僕は、今回の記事の12行目の文章に胸を打たれてしまうんだ。
「果たして、全ての正しい努力をしたんだろうか?」
「いや、まだ試してない努力があるじゃないか!」と思えることって、案外たくさんないですか??
「まだ試してない努力がたくさんある」ことは、自分にとっては【それまでの妥協の証】でもあるけど、同時に【これからの希望の証】でもあるわけだ。
希望の証として、チャレンジし続ける人間であろうぜ、みんな(みんなって誰だよ)そしてチャレンジし続けた及川さんはこのように飛躍するのです。
↓↓↓
すげぇなぁ!
さ、みんな!全てを楽しもう。いろーーーーーーーんなこと起こるよ。当然じゃないか、チャレンジしてたら。(と、自分に言い聞かせてる)
全部楽しんで継続してたヤツがチャンスを掴めるんだ。
僕はもうすでに遅咲きが確定してるおじさんだけど、まだまだ人生楽しんでいきたいと思います!
「ハイキュー!!」は名言が多すぎるので、また別の機会でも使わせていただきたいと思います!!
さーて来週のサザエさんは〜
「かすめた弾丸」「愛と中島と私」「波平、魂の生命保険」
の3本立てです!じゃんけんぽん!
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