自己紹介

 はじめまして。角野僚祐(かどのりょうすけ)です。

 2012年に理学療法士免許を取得し、現在まで回復期リハビリテーション病院に勤めています。
 急性期病院から転院される脳卒中、骨折、脊損、切断などの多種多様の患者様に対し、在宅復帰、社会復帰を目標とし理学療法を提供しております。
 目標を達成するためには“ベッドから起き上がる”、“歩いてトイレに行く”など動作の改善が必要となります。動作が行なえない原因は多種多様ですが、一番問題となるのが「痛み」です。

 「痛み」の治療といえばマッサージ、ストレッチ、筋膜リリース、鍼灸などを思い浮かべると思います。実際に私も野球選手時代にこれらの治療を体験し、理学療法士になり使用もしていました。しかし、効果はあっても“すぐに元に戻る”、もしくは“効果がない”ことがわかってきました。これらの治療を受けた経験のある方は同じように感じる方も多いのではないでしょうか。

 そして「関節」を治療する技術に出会い、学んでいくなかでその効果に衝撃を受けました。
 「痛み」の原因で最も多いのは「関節内運動障害」であり、治療を行い改善することで「痛み」が消失、軽減します。そして同時に動作も改善し、最終的に笑顔で退院される経験を多くしてきました。

 この技術や経験をもとに、次第に一般の方からスポーツ選手まで幅広く診たいと思うようになりました。
 今コロナの時代となり、自分の将来を考える時間も増え、今までしてこなかった読書をし、ビジネスYouTubeをたくさん観ました。そこで、MUPと出会い、一つの目標ができました。

「日常生活、仕事、旅行、スポーツ等で「痛み」に悩まず、人生を“楽しく”“自分らしく”送るお手伝いができるような事業をする。」

 その為にMUPで本物のビジネススキルを学び、実現できるようこれから頑張っていきたいと思います。

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