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湯らっくす to らかんの湯 【#82】


参戦するか迷っていたWPT Korea。3/29-4/3のスケジュールで参加することにした。おそらく済州島に行くのは初めてなので、ポーカー以外も楽しみたい。リクルート時代の同期が先乗りしているので、自分は後から合流する。WPTのプロモでリゾートホテルに安く泊まれるのもありがたい。

今週は週末、九州旅行に出かけるので、平日の間は新刊のブックライティングを重点的に。同姓同名・同い年・同じ土地出身の、さながらドッペルゲンガーみたいな編集者の方と不思議な本づくり。来週には自分の初稿ライティングは脱稿できそうな見込み。それを終えたらすぐに次の本のライティングに取り掛からないといけないので、なかなかに詰まっている。

エッグフォワード徳谷さんの『経営中毒』を読了。とりわけ一周目の起業なら絶対に学びが深い、あるある、だけど見過ごされがちな経営にまつわる予期すべきHARD THINGSとその向き合い方が網羅されている。

また、コンサルティング、クリエイティブなどのサービスや受託型の事業の場合は、クライアントから社長を指名されることもあるでしょう。  それ自体はありがたいのですが、会社の将来を考えるなら、後ろ髪を引かれつつも、自分の時間を中長期的な分野に充てるように意志を持ってバランスをとるべきでしょう。  目安として少なくとも常に2〜3割は、「次の手」に社長のリソースを割き、それでも事業が回る仕組みを確立したいものです。

最近読んだ本。歳を取るほど知り合いの人の本を読む割合が増える。

春分の日。普段は三重に住んでいる先輩から声がかかり、西麻布テルマー湯。この一週間でほぼ毎日のようにいる気がする。

原稿を当初の予定よりも二週間巻いた。早ければ明日、遅くとも今週中には一旦まとめ切り、編集者に提出できそうな見込み。

定刻になり、ジェネシア・ベンチャーズで田島代表の取材。そろそろ初回に後続になるコンテンツの計画と仕込みを始めたい。

Nontitleがシーズン追うごとにしっかりと穴を埋めブラッシュアップされているのお見事すぎる。プロデュースなのか演出なのか、制作を統括してる人かなり凄腕だな。デモデイを直前に控え、フィナーレへの持っていき方が100点満点すぎる。

朝から一番仲良しのトレーナーのレンくんと爆笑しながら胸を追い込む。人をポジティブにできる才能がすごい。

帰宅してブックライティングの追い込み。夕方頃に初稿が完成。脱稿した原稿を編集者に渡す。週末にかけて内容を確認していただき、フィードバックをもらう。軽微な修正であればすぐに済ませて著者に展開できそう。明日から熊本なので、作業を持ち越さなくてよかった。

夜、フロリダ大に一緒に留学していた先輩と門仲で飲む。貴重なアドバイスをいただく。

D1 熊本

AM5前に起きて始発で羽田空港。春休みシーズンだからなのか、空港は人でごった返す。なんらかの乗客トラブルで出発が遅れて、予定より一時間遅れで熊本空港に着く。タクシーで市内まで。この移動に40〜50分かかるので、この点だけ熊本は不便。レンタカーをピックし、とりあえず湯らっくすにチェックイン。

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ケニアで無職、ギリギリの生活をしているので、頂いたサポートで本を買わせていただきます。もっとnote書きます。