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決死の覚悟の中での出版だった。

新年だから、何か新しいことにチャレンジしなければならないと思い込み焦っていた。そして今年は辰年で何やら60年に一度の甲辰という年らしい。
この記事によると↓↓↓

https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_01322/

なんかここに書いてあることまさに今の私そのものな気がする笑 

目に見える表だった行いも、これまで人目に付かなかった行いも、ありとあらゆるすべてに光が当てられ、大きく変化していく年になりそうである。 
人によっては、これまでの努力が認められ更なる成長を遂げる年になるやもしれない。逆に人知れず頑張ってきたこと、自身でも気が付かなかった意外な才能が一気に開花する年になるやもしれない。
陰の部分にも光が当たるので、ずっと人目に付かないように隠してきた秘事が白日の下に晒される暗示もある。そういったことがあるなら、早々に清算しておくのが良さそうである。


ただし光が及ぶのは自身を中心とした身近な範囲に限られる。身の程を超えてしまうと光が届かないため、分不相応な野心を実らせるのは困難を極めそうである。春の日差しの中、自身を見つめなおし、足元をしっかりと踏み締めていくことで道が開き、それこそが後に大望を叶える鍵となることだろう。

また殻を破って変化や成長をするためは、揺れ動きがあるとの暗示もある。しかしこれもわが身の及ぶ範囲に限られるため、きっと乗り越えていけることだろう。


だから今私は、何も大それたことをやろうとしなくても、出版してようやく土台ができたことにより性に関しての発信がしやすくなった。
そして実際のところ、出版してからnoteでの発信が、
記事を書くことが楽しくてチャレンジになっている。

だからこれをコツコツと続けていけばいいのだ。

先日算命学の鑑定をしてもらって、
本当に腑に落ちたという記事を書いたが
https://note.com/rx1321kr/n/n50eb82e96fd5

まさに自分の使命から外れたことをやっている時って全くうまくいかないし、
なんでこんなことが起こるのかというくらい
不運が重なるものだ。
 
だから私が風俗嬢時代のことを書こうと決心して
出版できたことは使命に沿った自然な流れだったのだ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CP89MF92

書くのはちょっと大変だったけど
書くことが邪魔されたりとか、
どうしようもなくなる出来事があるわけでもなかったし、
予定よりは大幅に遅れたけど色々なことが諸所スムーズにいった。

出版してからも、家族とか友人の反応がめちゃくちゃ怖かったけど、誰も嫌なことを言ってくる人はいなくてむしろあなたが読んでくれたの!?みたいな人がいたり、出版おめでとうと言われたり、プレゼントもらえたりとちょっと拍子抜けしてしまった。

もし私が、風俗で働いたことはもう過去のことで一生明かさないで生きていく、
みたいな方向性の天命だったとしたらこの出版プロジェクトはうまくいかず、
出版できたとしても、誰かから何か言われたり
友人を失ったりしていたかもしれない。

実際、それに近いことが過去にあった。
→続く

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