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女にモテるための、意外でユーモアのある方法 6選

 皆さんは、女にモテたいですか?


 もちろん、モテたいですよね? モテたいから、こんな胡散臭いページを開きましたね? わかります。私だって女にモテたいです。単純にかわいい女とヤリたいと思うし、別にヤラなくても、それなりに仲良くなって、ちやほやされたいと思います。



 しかし、現実はそう簡単ではない。顔が異常に良いとか、仕事がすごいうまくいってるとか、ごく一部の人間を除いて、なかなか極端にモテるということは誰しもできていないことです。せいぜい恋人を一人、二人作ったり、あるいはそれさえできなくてチェリーボーイだよ! という人もいるかもしれません。私はそういうモテない人のためにこの文章を書いてます。


 自己紹介が遅れました。私はMといいます。諸事情であまり詳しいことは書けませんが、現在二十代後半の、そろそろ三十路が見えてきた年齢の男です。都会に住んでいるわけでもなく、中途半端な田舎にいます。仕事も普通のサラリーマンで、どこにでもいる人間です。容姿が特別に良いわけでもありません。特別に悪いとも思いませんが、どこにでもいます。たぶん街中を歩いたら、一人二人似たような人間がいる、それくらいの見た目です。



 だから、二十代前半までは女性にまったくモテませんでした。彼女がいたことはあったのですが、しかしそれもなんとか口説きに口説いてようやくモテた、というもので、なかなかちやほやされるとか、抱きたい女をいくらでも抱けるとか、そういうレベルには到底なかったです。


 しかし、現状は抱きたい女はだいたい抱けます。もちろん、100%とは言いません。そんな人間はアイドルでもいないでしょう。しかし試行錯誤をした結果、その確率はかなり上がってきました。そして抱きやすい女、こいつは落としやすい女というのもわかってきました。



 簡単に言うと落としやすい女というのは、美人な女と、地味で引っ込み思案な女です。美人な女が落としやすい? と疑問を持った人もいるかもしれませんが、これは紛れもない事実です。美人は高値の花でだれも声をかけない、ということではありません。美人はもちろん自分の価値をよく知っています。だからくだらない男には寄り付かないこともあります。しかし、皆さんも街中で、どうしてあんな美人があんなくだらない男とくっついているのだろうか? と思ったことはありませんか? 私はあります。最初は、きっとあの男は金をすごい持っていたり、権力を持っているのだろうと思っていました。しかし、それはまったくの間違いでした。


 美人の女というのは、実は男の顔をそれほどには重要視ないことが多いです。もちろん本人の中では大事にしている、と思っている人が多いです。しかし、本人が内心で思っていることと、周りから客観的に見える事実は違うことが多いです。美人が求めているのは自分と釣り合う人間、ではないのです。自分にはないものを求めている。もっと言えば、一緒にいるとあたらしい価値観を提示し、そして高めてくれ、なおかつ安心感を与えてくる相手を求めていることが多いのです。これは、後にくわしく解説します。


 引っ込み思案の地味目の女が抱きやすいということは理解しやすいでしょう。しかしこれも、引っ込み思案の程度にもよるのですが、ある程度の地味な女というのは、男が思っている以上にモテます。そしてそれを本人も自覚しています。だから口説きにいったときに、あ、またかと思われていることが多いです。そして本人もそれがまんざらでないことが多いです(最低限の足切りをクリアしていた場合)。そしてそこで他の男と違うところを見せると、簡単に沼にハマらせることができます。地味な女は穴モテしていることは知っているが、じっさいは容姿には自信がないことが多く、そこをいい感じに突くと沼らせることは簡単です。


 さて、このnoteのタイトルを振り返ってみましょう。女にモテるための、意外でユーモアのある方法です。


 恋愛系のnoteというのはありふれています。筋トレをしろ、ナンパの仕方、ヒモにさせる方法……。容姿の磨き方。いろいろありますし、それらはきっと有効なものもあるのでしょう。しかし、そういうものを買ったことがある人に聞きたいのですが、それで実際にモテるようになりましたか?


 もちろんなった人も多いと思います。しかし、この私のnoteを見ているということは、そんなnoteを買ってもあまり変化を感じられなかった。という人も多いのではないのでしょうか? だからこそ、こんなに胡散臭いnoteにまで見てしまっている。でも、女とはやりたい。ヤリたくてしかたない。気持ちはわかります。それほどまでに男性の性欲というのは強いです。そして、女性の性欲というのもまた強いのです。だからこそ、うまくそこを突けば女となんて抱き放題になるのです。


 私がこのnoteのタイトルに「ユーモア」という言葉を入れたのには訳があります。
 それは、おもしろくないとやらないからです。もっともらしいことを述べられても、そもそもそれに面白さを感じないと身体が動かない。「へえ、確かにそうかもしれないなあ」と思っても、昨日とは何も変わらない生活を送っている。そういうことはよくあるのではないでしょうか。


 だからこその「ユーモア」です。ユーモアというのは武器になります。なんせ、恋愛というのは有象無象にいる男たちとの違いを見せる必要があります。それはつまりユーモアのセンスです。



 もちろん冗談を言え、なんてくだらないことではありません。一見それはなんだ? と思われるようなことを私はこれから書くと思います。そんなことをしていったい何になるんだ? 馬鹿にしてるのか? と思うかもしれません。しかし、私はいたって本気です。実際に、これから書くことをしてきてモテてきたのです。


 だからいままでいろんなnoteを買ってきたけれどぜんぜん女にモテることができなかった。もう有料教材を買いあさるのは嫌だ! と思っている人に捧げます。
 少しだけお時間とお金をください。きっとあなたの人生を少し変えるお手伝いができるはずです。うさんくさい話ですが、そこに真実があります。


 では、さっそくはじめましょう。

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