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【留学のリアル】フランス・パリ1ヶ月の生活費を公開

あっという間に10月。今年も残り3ヶ月を切りました。
フランス留学も5週目に突入!早いね〜

10月から本格的に大学の講義が始まりました

こちらは暑くも寒くもないちょうど良い季節が続いております。

さて、留学から1ヶ月経ったということは、そうです。
かかった生活費を算出してみました。

というわけで誰の何の参考になるか分かりませんが、1€=だいたい158円のパリの世界線をご覧あれ!ドン!

・家賃 84,000円
・賃貸保証金(初月のみ)48000円
・食費 29,897円
・日用品 21,363円
・交通費 9960円
・交際費 1966円
・雑費(カフェ作業) 1320円
・通信費 7269円
・保険・事務手数料 14,805円
・その他(サブスク等)7,693円

9月合計 226,713円

みなさんの体感的にはどんな感じでしょうか?

初月は学生寮の保証金やビザ有効化の手数料(なんで50€もすんだよ)、出生証明書の発行、ベッドのシーツやら調理器具を揃えたこともあって何かとお金がかかりました。通信費も、日本と二重で携帯代払っていたので来月から3500円くらいに下がります。

なんと言っても、外食ほぼなしでようやくこの金額。東京いたら外でご飯食べる機会多いのに。あとカフェでパソコン作業するなんてこともなく基本的に図書館。この辺の話はこちらに詳しくまとめてます。

さて、本音を言えばですね、目標15万円に抑えたいです。

食費と日用品に関しては、今月も同じくらいかかると予想しています。まだまだ掃除用具や調味料など充実してません。

交通費がちょっと難しいところで、大学まで歩ける場所に住んでいるので毎日メトロに乗らないんですね(つーか乗りたくない)。なので、1ヶ月乗り放題定期84,10€(13,200円)を購入せず、切符10回分16,90€(2650円)をチャージして、遠出の外出の時メトロ使います。ただ、やっぱり後者だとフットワークが落ちます。乗り放題だと気にせずガンガン色んなところ行けますからねぇ…。自転車欲しいなぁ。

モーニングルーティンはコーヒー飲みながら掲示板サイトで掘り出し物をチェックすること

先月は全く遊んでないので交際費かかってませんが、今後は上がっていくと思います。むしろ人との交流は大事やしそこはかけるべき。それと入館料無料の美術館ばかり行ってましたが、たくさん色んなこと吸収したいのでお金払って観にいけるものは行きます。映画とか、舞台とか、他の国にも遠征行きたいし。

ってなると月20万円くらいはかかるかなぁ。ちょっと授業の忙しさとかにもよりそう。海外生活は情報戦なので、日々トライアンドエラーです。先輩方教えてくださいませ。

ほんでみなさん忘れちゃならんのが、ここまでが最低限の生活費で、アーティストは作品をつくるための「制作費」が+αでかかってきます。ペインターなら絵の具とかキャンバス…たっかいですからねー…。他にも機材や衣装購入、プリント、外注費などもろもろ。。

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早速ここからは、購読者限定ゾーン。先週書いたエッセイの続きの部分。

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