見出し画像

同年代アーティストに追い付くために

前回のnoteを書いた直後に思ったこと。

自分は「流されずに流される」ということを大切にしているのですが、それで言うといま「流されてない」なと。

むしろ、「流されずに」の部分だけ強くなってしまっている感じがあります。

偶然性に対しては常にオープンでいる気持ちはあるんですが、もう騒がしい飲み会はいいやとか、語学の勉強ダリィとか、早く会話を終わらせてしまいたいとか、1人で勉強するか映画観てるほうがいいやで。

結局孤独を愛してしまっています。オープン・ダイアローグ、つまり対話や心を開いていく空間をどう作っていきましょうか。前もちらっと紹介しましたが、アメリカの哲学者エリック・ローティの「偶然性・アイロニー・連帯」という本が、この辺の話をしてて面白いです。どうやってバラバラの人たちと会話を終わらせないか、それが重要なんだと。

とにかくこんな哲学者がいたのかと驚きました。まずは100分de名著の方をオススメします。1〜2時間くらいで読めます。



「ロードバイクを買ったのに行きたいところがどこにもない」

「自分が本当に行きたいところは許可と資格がいるところ」

などとポエミーなことを書きましたが、

ここから先は

674字 / 3画像

もしよろしければサポートお願いします!制作/活動費として大切に使わせていただきます。