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思い切ってバッサリと髪を切る。気持ちも軽やかになったハナシ。

カウンセリングを受けるって、悩みを解決してもらうようなところだと思っていたけど、カウンセラーの先生がその悩みを解決してくれるわけじゃない。いつでも答えは自分自身の中にある。うまく引き出せないだけ。
「心理カウンセリングは自分を整える場所」実際にカウンセリングを受けてみて思ったことだった。
そして、日頃から穏やかに生きたい・安定した人になりたいと思っている私には必要なところだと感じた。

初めて個人カウンセリングを受けたその日に髪をバッサリ切った。
居てもたってもいられず…
この時の気持ちは絶対忘れたくないと思ってアメブロなどに投稿したものを、再度このnoteにも残したいと思ったので転載します。

***
【2021年3月1日・アメブロ記事より転載】

2月最後の日に髪を切った。それもバッサリと。
私は髪の毛にかなりのコンプレックスがあります。癖が強くボリュームが多い。
湿気が多いとすぐにうねるから本当に扱いずらい髪質なのです(-_-;)

ストレートのサラサラヘアやふんわり巻かれたヘアスタイルは私の永遠の憧れw
年に2回の縮毛矯正は欠かせないものとなっていて、長さの違いはあるもののほぼ変わらないヘアスタイルを続けてきました。短くしても肩につくかどうかの長さ。
ショートヘアは小学生の頃だったと記憶している。

伸びてきた髪を切りたいとは思っていたけど、絶対に似合うはずがないと決めつけ避け続けてきたショートヘアになぜ今したのか。

それは。

ネガティブな気持ちを切り替えたかったわけではなく、明るい未来を想像できたことがあったから。

その未来を現実にしたい。

なんかできそうな気がする。

そう思えた時(カウンセリングがきっかけ←このハナシは次回のブログで書きます)、思いっきり短くしたくなったんですね。
いてもたってもいられず、カウンセリングが終わった足で従妹に髪を切ってもらいに車を走らせた。

私の髪質を分かってくれている従妹に、ざっくりとしたイメージだけ伝えて後はお任せ。
「どうしたの~。」と驚かれたけど(笑)

「自分で短くしたい!って思ったんだったら、それがベストなタイミング。そういう時って絶対失敗しないから!」
ドクターXのようなセリフだけど、プロの美容師さんの言葉は力強い!

たぶん15センチ以上は切ってると思う、そしてカラーリングもやってもらってスッキリ。髪の毛って結構重いのね(笑)切ってみると実感する。
床に落ちていく髪の毛を見ながら「これもデトックスだなぁ」と思った。

従妹と話をして20年以上続けていた縮毛矯正も、一度やめることに。短くすることで自分の髪のくせをいかしてみようということになった。

長年、やらないとストレスになるからと縮毛矯正をせずにはいられなかったけど、それをやめるってことは”本来の自分に戻れ~”ってことかもしれないななんていう思いがよぎる。

”本来の自分”ってまだ分からない部分が多いけど、自分の中から湧き上がってくる抑えきれない想いを見逃さないようにしていきたい。

頭が軽くなったことでなんだか気持ちも軽やかになった( *´艸`)


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