「幸せになる君へ」(ミニ小説?)

好きだと気づいた頃にはもう遅かった。
分かっていた。
だからこの気持ちに蓋をして一緒にいることを選んだ。ついにこの時が来てしまった。
どうやら君は結婚するらしい。
笑顔で祝わなきゃね。
だから、今は泣くことを許して。
君が幸せであることを願うために。


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*ひとこと*
切ないストーリーが好きで、ふと文章に表したくなったので短くてありきたりだけど書きました!
あまりどんな状況なのか詳しく書いてませんが、主人公は誰で、相手はどんな人だったのか、その後どうなるのか、沢山の想像をふくらませながら読むのって楽しいですよね*ˊᵕˋ*

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