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さまよう20代女子のひとりごと

初めまして、ruruです。今日初めてnoteというものに出会い、初めて長文を書きます。
ここに辿り着き、出会って下さった方に感謝いたします。

なぜここにわたしが書こうと思ったかというと、もともと文章を書いたり、人と話したりすることは好きで、でもなかなかゆっくりと人に伝えたりじっくりと向き合ってこれなかったことについて、改めて向き合い記録を残したかったからです。そして、もしもこの記事が、どなたかの目に止まったり、心に止まったりして、共感したり、意見をもらうことができたなら、とても素敵な化学反応が起こるのではないかと、少し期待しているからです。

そして、ここで書きたいことは大きく2つ。今私が直面している問題と、これからどのようにそれを乗り越えていくかについてです。

まずは、自己紹介から。いまは日本のとある大きめの都市に住んでいます。職業は林業関係。なかなか聞かない職業でしょう。私自身は木を伐ることはないのですが、山の管理に携わる仕事をしています。20代女子で社会人2年目を過ごしています。

それでは、そろそろ本題へまいりたいと思います。題して、わたしのいま直面している問題について。社会人になって2年目となり、ようやく仕事にもひとり暮らししも慣れてきたなと思っているところですが、次なる問題が目の前へと迫ってきました。今住んでいる場所からの転勤です。それもほぼ全国というなんとも広い範囲。そして転勤しない可能性もあればする可能性もあるというちょっとあいまいな状況にあります。ruruとしては、できれば転勤したくないという心境にあり、会社への希望もその通りに出しているところです。しかしながら、仮に今年転勤しなくても、いつかは転勤になる、これまでの実績で行けば、そんな運命にあるような状況です。
転勤をしたくない理由は大きく2つほど。1つ目は、環境の変化への対応がruru自身とても苦手であること。実際、20年以上住んでいた実家を離れ、ひとり暮らしと仕事を同時に始めた昨年の途中で、適応障害というものになり、現在もたまに通院しながら仕事を続けています。仕事環境も配慮してもらい、今の仕事量でだいぶ落ち着いて働けているところです。
2つ目は、将来設計に関係することです。社会人となり、結婚というものを少しずつ考える時期になりました。幸い今住んでいる場所で出会いがあり、将来を仮に共にする場合どうなるのだろうと考え始めました。転勤しながら、子育てをしながら、はたして働けるのだろうかと。もちろん、今の人でなくても、いずれは結婚も子育てもしたい。それも20代のうちに。なかなか簡単ではなさそうです。

では、どのようにこの状況を乗り越えていくか。色々考えてみました。今のところ案は3つ。
1つ目は、今の会社のまま、無理を言って転勤をなくしてもらう。転勤拒否と言うやつですね。実績がおそらくないので、どうなるのかまったく分かりません。しかしながら、業種としては1番働きたいと思った仕事には変わりはなく、まだまだ覚えたい仕事もあります。
2つ目は、今の会社を結婚を機にやめて、今住んでいる場所や実家の方で働ける転勤のない新しい職場を探すこと。カウンセラー関係の認定を最近受けたところです。その方面で働くということもできるかもしれません。また、森林の環境教育にも興味があり、最近資格を取りました。その関係に進む可能性もあるかもしれません。
3つ目は、働くことをやめて主婦になる。もしくはパートなどで働く。働くこと自体は好きなので、できれば少しでも働ける環境にいたいと考えています。

こんな感じで、なんと緩い詰めの甘い考えなんだという声が聞こえてきそうですが、20代女子、まだまだ世の中のことを本当に知らないなと改めて感じつつも、不安の中、ない頭で色々な考えを絞り出しているところです。
たまにこういう記事を書くかもしれませんが、世の中こんなやつもいるのか、くらいのテンションで読んで頂ければと思います。
もしも、ちょっと意見とか言ってみたいなとか、こんな考えもあるんじゃないのって方がいたら、教えて頂けたらとっても嬉しいなとも思います。

なにはともあれ、最後まで読んでくださった方々ありがとうございました。この出会いに、心から感謝いたします。

2020.01.01 ruru


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