冬至の日の色&メッセージ&ちょっとマニアックだけど大切な色のお話
皆さま、こんばんは♪
お疲れ様です。
あっという間に冬至ですね。
いろいろなことを感じていたら、もう夜になってしまいました。
今日の色を書くにはちょっと遅いかな?と思いながらも、今日だけではなく《意識》されるとよいなと思う色のお話をお伝えさせていただきたいと思いまして書かせていただきました。
☆今年の冬至の色☆
今年の冬至の日の色は個人差はあるもののいくつかあります。
※今月の24日までオススメです♪
◎黄色⇨元気
◎水色⇨来年の流れを意識したい方向け
◎ピンク⇨自分の内側を整理したい方向け
全体的に流れている土台になっている色は白です。
◎白⇨浄化
今日の色は感情に影響がありそうなので、どんな人にもオススメなのは?と聞かれましたら黄色です。
上記の3色は意味はピンとこなくても、取り入れやすいと思います。
※今月の24日までオススメ色です♪
☆色の特徴☆
色はすぐに影響が出る場合とジワジワと時間差でくる場合があります。
今日は上記の3色はジワジワ系。
土台になってる白は人によって影響が強い場合も。
どうしても個人差があるので「こうです」とは言えませんが、少し疲れていたり、休みたいなぁ〜という方は大きな流れの中で自然と浄化の流れがある場合もありますので、白を積極的に取り入れなくても大丈夫です。
※浄化が強く出やすい方、流れに敏感な方は上記の3色を意識されるとよいかと思います⭐️
☆今日のメッセージ☆
まず、大切なのは無理をしないということのようです。
焦らずに、やりたい事がすぐに出来なくても、ちょうどぴったりなタイミングで動けたり整ったりするので、動ける時に動くことが大切なようです。
☆パワーアップしたい場合☆
色は角度によって様々な意味合いや影響の仕方が見えてくるのですが、今日の色、特に白はパワーよりは意味合いが強いです。
なので、パワーアップしたい時は、
白(今日の土台の色→無意識でも取り入れやすい)+黄色
がオススメです。
☆先取りして色を取り入れてみる☆
ここから少しマニアックな色の話になります(笑)
今回の黄色や水色は来年の流れを先取り出来る色になります。
より細かくお伝えすると、ベースとなる色は無意識でも自然と個々に入ってきますが、黄色などは意識したほうが入ってきやすいという特徴があります。
特に来年のベースとなる色がちょっと強め。
なので、今からパワー色を意識して取り入れるのはオススメです。
※流れや人の感情に影響されやすい方は特にご自身の軸を強化するという意味でもパワー色は今から少しでも意識しておかれるといいですね♪
影響されやすいというと、ちょっとネガティブなイメージもあるかもしれませんが、それだけ周囲に敏感になれたり、誰かの心に寄り添えたり……
そういう意味で『人の役に立てる方』でもあります。
その分、気が付かないところでパワーを使われている可能性もありますので、食べ物や飲み物、お洋服や小物なのでパワー色を取り入れてみてくださいね♫
「ちょっと派手かな?」
なんて気にすることはありません(笑)
例えば、食べ物なら黄色のものは卵料理や果物などありますし、ハンカチなどでも◎です!!
☆色取り入れ方☆
来年のベース色はもう少し観察してからお伝えさせていただきますが、ベース色を意識する前段階でパワー色をぜひ意識されてみてください♪
食べ物ではチキン、カレーなどもいいですね♪
書いていて食べたくなってきてしまいました(笑)
ちなみに、豚肉は赤、牛肉はオレンジや茶色、チキンは黄色です。
バナナは黄色とオレンジ、プリンはものにもよりますが黄色とほんのり赤が多いですね。
このように、見た目の色がその色を内在しているとは限らないところが色の不思議でもあり探究しがいがあります。
なので、皆さまには出来る限りわかりやく、時にマニアックに色の楽しさをお伝え出来ましたらと思います♪
お料理は作り手の方のエネルギーも影響するので、エプロンを黄色やピンクが入っているものもオススメです。
☆色は心地よく☆
いろいろと書かせていただきましたが、一番はその色を見たり着たり、お持ちになった時に《心地よい》と感じるかです。
どんなにその時に必要な色であっても《心地よい》と感じなければ、色の影響も変わってきます。
なので、こちらではオススメの色を様々な角度から見たり感じながら書かせていただいておりますが、ご自身の《心地よさ》は大切にされてくださいね。
☆色を取り入れる際に大切なこと☆
今までは、あまりこのことについて触れてきませんでしたが、やはり日々色を見て、実体験を含めてお伝えしておきたいことがあります。
先ほど《心地よさ》をお伝えさせていただきましたが、もちろんそれは本当に大切なことです。
ただ、注意深く使われた方がよい色も存在します。たとえそれが《心地よい》と思われてもです。
これは黒、灰色、紺色。
その中でも黒は無難な色として、好きな色としてお好きな方もいらっしゃるかと思います。
なので、あまりこのようなことは……と思っておりました。
しかし、つい先日やはりお伝えしたいなと強く思うことがありました
*** *** *** *** ***
まず、黒をわかりやすく例えると〝ブラックホール〟のようなイメージです。
様々な色を吸い込んでいく穴という感じです。
わたしは、実際にこの黒がブラックホールではなく、他の色を引き立てるくらいのパワーを持っていらっしゃる方にお会いしたことがあります。
ですので、全ての方がではありません。
でも、黒を光として外に他の色とともに放出するには、
・自分自身の軸がブレていない
・周囲の影響を受けにくい→周囲に影響を与える側
・謙虚さ、思いやり、他者へのリスペクトがある
・自分を大切にする事を習慣にしている
・人間関係に恵まれている
など、
『ご自身が色=流れに左右されず生きていらっしゃる』
⇩
『大きな流れにも飲み込まれない』
⇩
『自分自身で流れを生み出せる』
そんな、クリエイティブな生き方をされていらっしゃる方は、黒でも光になり、必要な色が吸い込まれていくことも、大きな流れに流されることもありません。
ただ、少しでも自分自身のバランスが変化するとそのような方も黒の影響は変わっていきます。
このバランスの変化が強く出やすいのが黒のひとつの特徴でもあります。
どんな時に黒がバランスを変えるかというと、
・環境
・体調
・人間関係
などです。
大きなパワーを持っているものほど、変化も大きかったりします。
☆オススメのバランスの取り方☆
お仕事、制服などで黒を着る事が普段から多い方もいらっしゃるかと思います。
ランドセルなど普段使うものとしてという場合ももちろんありますよね。
なので、そのような場合は、
・黒以外の明るく軽やかな色を意識的に取り入れる
・見えない部分(靴下、下着、ハンカチなど)や小物(ハンカチ、傘、アクセサリー、カバンなど)で他の色を取り入れる
・プライベートの時は、なるべく明るく軽やかで発色のよい色や優しい雰囲気の色を取り入れる
・食べ物などで彩り豊かなものを選ぶ
など、オススメです♫
☆視覚から入ってくる色☆
着たり、持たれたりされなくても、例えば家電やカーテン、ソファーなど大きな面積で黒のものをお使いの方もいらっしゃるかもしれません。
※視覚から入る色もとても大切です。
絶好調でなんの問題もないし、人間関係も良好で、ご自身のケアも日々され、優しく人に接する心に余裕もあり、毎日充実しているよ!!
という方なら◎です♫
でも、一つでもちょっと引っかかるな……とか、人間関係がもう少しよくなったら……とか、『何かよりよい変化』をと思われましたら、黒以外のパワーになる色を取り入れてみられるのもよいかなと思います!!
さらにマニアックな内容になりますが、
・人が多い場所によく行かれる
・勤務地や住居に地下がある
・駐車場が地下にある
・通勤通学で地下鉄を使う
などは流れが滞りやすい場合もあります。
☆好きな色でも……☆
好きな色と思っていても、環境や人間関係、感情などの影響でその色に惹かれるということもあります。
好きな色=ご自身に合う、又は必要な色
ではない場合もあるんですよね。
これは、ご自身ではわかりにくい部分かもしれません。
ですので、他の色よりもちょっと意識をしていただけたら……
と思う色として黒についてお伝えさせていただきました。
特にわかりやすく出るのは、人間関係や体調や物事のタイミングなどが多いように感じます。
※必要があって、そのような出来事がおこるということもありますので、ネガティブに感じることが全て悪いことではありません。
でも、それがパターン化していたり、ちょっとおかしいな?とか感覚的に感じたり、スムーズ感がなかったりする時、着ているもの、持っているもの、惹かれる色が黒ばかりという時は、黒以外の色で暖色系のものなどオススメです。
視覚から入る色も大切なので、カーテンの色を変えたり、ソファーに何か明るめの色の布をかけたりするなどもいいですね。
《意識》するということで流れが変わることもありますので、最近又はここ数年黒が多くて、なんかしっくりくることが少ない気がするという方は、まずは《意識》をしてみて下さいね。
色は食べ物、飲み物をはじめ、いたるところに存在しています。
なので《意識》さえすれば、いろいろな色を日常に取り入れるのはそんなに難しいことではありません。
ぜひ、この記事を読んでくださった皆さまの日常がより心地よく本来のご自身の道を歩んで行けますよう心を込めて書かせていただきました。
少しでもお役に立てましたら幸いです♪
お読みいただきましてありがとうございます♫
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?