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オタクが旅する、イーハトーヴの道中記 DAY2

「僕もうあんな大きな暗(やみ)の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たちいっしょに進んで行こう」
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』

宮沢賢治を追いかけて、東京からはるばる岩手県の花巻・盛岡へ。
前回の記事はこちら

2日目の朝。

大沢温泉 湯治屋の食堂で朝食をいただく。米が美味しかった。
バスと電車を使って花巻駅まで移動する。

「月夜のでんしんばしら」を知っている人なら思わずニヤリとする標識。
向かった先は、「羅須地人協会」賢治先生の家

この次はいよいよお待ちかね。

SL銀河に乗り、イーハトーヴを駆け巡る。

この旅いちばんの目玉。
(どうしてもこのSL銀河に乗りたいがために、みどりの窓口に朝X時から立って並んだことは忘れないと思う。)

乗車前に伝統芸能の鹿踊りを見物。

そして乗車!

いやー、感動。

車内には賢治にまつわる、特に星をテーマにした展示がいたるところにある。オリジナルフードの販売もあり、10分間ほどのプラネタリウム上映ルームも設置している豪華仕様。
終点の釜石までは行かずに、遠野で途中下車する。

山に囲まれた、閑静な町。
ここでのお目当ては遠野市立博物館。市営の小さな博物館と思いきや、おしゃれな紗幕やプロジェクションマッピングの使用した展示など、思いのほかモダン。

昼食は「やぶ屋」の賢治セット。蕎麦にサイダーを組み合わせるのが賢治先生流らしい。

林風舎に立ち寄り、再び移動。盛岡のホテル森の風鶯宿に宿泊し、一晩を過ごした。

これにて花巻編は終了。
賢治旅もいよいよラストスパート、最後はいよいよ盛岡へ!

おやつを恵んでいただけると、心から喜びます。