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『きみとぼくの壊れた世界』を読みました。
西尾維新の『きみとぼくの壊れた世界』を読みました。
誰の気持ちもまったくわからん。
地の文が異様に饒舌なのは櫃内が饒舌な病院坂に心の中では憧れているからかな?と思った。
中学生のときはめちゃくちゃ面白いと思ったけど今読むと「誰の気持ちもまったくわからん」になっちゃった。
クビシメロマンチストを思い出した。
櫃内がいーちゃんだったらここまでモヤっとする結末ではなかっただろうね。
『ネコソギラジカル』を読みました。
西尾維新の『ネコソギラジカル』を読みました。
上中下巻。めちゃくちゃ時間かかってしまった!
感想書くのがダルいフェーズに入っちゃっててなかなか読み進まなかったのもある!
昔確かに何度か読んだはずなんだけどあんまり覚えてなくて新鮮な気持ちで読めた!
まずフレンチクルーラーについて。
セール期間中のため税込五百二十五円!?10個で!?税込五百二十五円!?マジで言ってる?
一旦閉じて「10個で五百二
『ヒトクイマジカル』を読みました。
西尾維新の『ヒトクイマジカル』を読みました。
ああ…まさかみんな死ぬとはね。
まさか死ぬとは思わないじゃん。
何かを察して辞退して歩いて帰った春日井春日、強キャラだ!
木賀峰助教授の矛盾についての意見がちょっと気になった。
盾は矛を防ぐための道具だが、矛は人を突くための道具であり盾を貫くための道具ではないので、最強の矛と最強の盾なら考えるまでもなく矛が勝つ。
本当にそうか?逆では????矛は盾
『サイコロジカル』を読みました。
西尾維新の『サイコロジカル』を読みました。
上下巻なので少し時間がかかってしまった。
これってミステリ?アクション?
小唄さんが美幸さんと志人くんをボコボコにするシーンがいちばんよかった。
キャラクターは全部覚えていて、めちゃくちゃ懐かしい…!って思いながら読んだ割にはいちばん最後の章全く覚えてなかった。
15年前、本当に最後まで読んだ?
石丸小唄さん、戯言シリーズでいちばん好きかも。
十全で
『クビツリハイスクール』を読みました。
西尾維新の『クビツリハイスクール』を読みました。
ここら辺からミステリーよりバトルモノになっていく気がする…
全体を通して「ああそうそう、そうだったそうだった」という感じだ。
わたしは玉藻ちゃんが好きで中学の時の友達は子荻ちゃんが好きだったな〜
懐かしかった。
戯言シリーズの中でクビツリハイスクールはいちばん短いのに、中学の時の友達とはクビツリハイスクールの登場人物の話しかしなかった気がする。
『クビシメロマンチスト』を読みました。
西尾維新の『クビシメロマンチスト』を読みました。
大ダメージだ!!!
中学生のときに読んでめちゃくちゃ影響されていたのを思い出してしまった…
零崎◯識という自分で考えたオリジナル零崎ネームで中学生チャットに永遠に張り付いていたし、「《◯◯◯◯、ただし××××》みたいなっ!」という葵井巫女子構文をリアル友人にも使いまくっていた。
この病気は一瞬落ち着いたんだけど、大学に入学して同じ病気を患いし者た
『クビキリサイクル』を読みました。
西尾維新の『クビキリサイクル』を読みました。
なぜかというと、キドナプキディングとかいう新刊が出るらしいからです。
戯言シリーズは確か、読むと中二病が大変なことになるらしいと聞いてウケたので、せっかくならと中学2年生のときに読んでしっかりと中二病が悪化した思い出の作品です。
どうやら新刊は戯言シリーズのいーちゃんと玖渚の子供が哀川さんに誘拐されるらしい。
わたしは哀川さんのことが全然好きじゃな
『止まりだしたら走らない』を読みました。
品田遊の『止まりだしたら走らない』を読みました。
中央線に乗ってる人たちが考えていることの短編集。
オモコロが大好きでダ・ヴィンチ・恐山が好きで、最近匿名ラジオを最初から順番に聞いている。
ずっと気になってたのでダ・ヴィンチ・恐山が品田遊名義で出した小説を読みました。
著者のことを先に知ってて小説読んだの初めてかも!
最初はやっぱりダ・ヴィンチ・恐山がチラついてもぞもぞしたけど、恐山の好きなと
『ミュウツーの逆襲』を見ました。
めちゃくちゃ感情移入するのに感動したことが全然ない。
感動して泣くやつがやりた〜い!
ミュウツーの逆襲ってポケモンがいっぱい泣いてた気がするし、大人も感動するって噂を聞いたことがある。
それとは別に子供の頃見て面白かったけど記憶が全然なくて見直したかったので、見た。
最近のポケモン全然知らなくて、わたしが知ってるポケモンでいちばん新しいのがたぶんチコリータ。
そんなわたしでも知ってるポケモンばっ
『新世界より』を読みました。
貴志祐介の『新世界より』を読みました。
一回世界が滅んで呪力が使える人たちによって新しく作られた社会の話。
め〜っちゃ長い。
Kindleってすっご〜い便利。
知らん言葉を長押ししたら辞書出てくる。
誰これ?って思ったらX-Rayとかいう機能で登場人物の初出の文章見れる。すごすぎ
知らない単語が多かったので辞書機能をかなり使いました。
これなんて読むんだっけ?が一瞬で解消されてサイコー
かな
『殺戮にいたる病』を読みました。
我孫子武丸の『殺戮にいたる病』を読みました。
まさか叙述トリックとはね。
すぐに読み直した。2回読んだ。
めっちゃ面白かった。
そして誰にもまったく感情移入できんかった。
犯人の愛はもちろんわからん!
子に過干渉すな!
犯人わかったなら通報しよう!
人の男に手を出すな!
振った女に執着すな!
誰にも肩入れせずに読めたかもしれない。
この小説、脳男の作者の小説ということしか知らんけど脳男は面