Onのシューズ選びは「感覚」と「楽しさ」が大切
Onは、2010年に立ち上がったスイス・チューリッヒ発のランニングブランド。
現在では世界50ヵ国、700万人のランナーに愛用され、現在、最も成長率の高いランニングブランドと言われています。
https://www.on-running.com/ja-jp/
今回はOnのシューズを選び方のポイントをお伝えします。
まず、お客様からOnはどんなシューズ?と聞かれれば、Onは「デザイン性も良く履いていて楽しくなるシューズ」と答えるようにしています。
だから、とにかく履いてもらう。
履いてもらうと「何か違うぞ?」と感じるはずです。それともう一つ、On を販売するときに心掛けていることがあります。
Onのシューズ選びは
デザインも、履いた時の「感覚」も
全て「楽しい」と感じるシューズを選んでもらえるように
売手として最大限尊重するようにしています。
とにかく履いた時の「感覚」を大切にしてほしいと言うことです。Onが大切にしているのは、その人の「感覚」です。なぜならOnは、その「感覚」を何よりも大切にシューズを作っているからです。
本来、シューズを選ぶ際は、走力や目的に合わせてモデルを提案していきますが、Onの場合は、そもそも他メーカーのようにレースやペースでカテゴリー分けしていません。
私も5年前にOnと出会い、以来クラウドを愛用しています。既存のシューズメーカーのように、フルマラソン完走モデルとかレース用など明確にカテゴリー分けしていない事に驚きました。
クラウドを見た時、デザイン性に惚れました。ただ本気で走るにはゴム紐の緩さが気になり、はじめは通勤や接客に使っていましたが、ある時、ゴム紐をキャタピラン(結ばない靴ヒモ)に変えたところ劇的にフィット感が高まり、走ってみると抜群の軽さ。Onでしか表現できない独特な反発性と優しいクッションにはまりました。
その後、購入したクラウドレーサーは、逆にタウンユースになっていったりと自身の体験から、Onは既存の「こうあるべき」という枠に捉われる必要が全くないと考えています。
つまり自分の「感覚」で好きなOnを履けばいい。
もちろん売手として、あくまでもシューズの基準や特徴はお伝えしますが、それよりも履いた時の「感覚」が大事で、Onを履いてワクワクするか?テンションが上がるか、「楽しい」かどうかという点を重要視しています。
なのでOnの場合は、説明するよりも、実際に履いてみて「感覚」を確かめてもらうのが一番!
ちなみにメーカー担当者から全国的に珍しいと言われているのが、クラウドエース(最も重圧)なモデルがよく売れていることです。選んでいるのは、サブ3〜3.5のシリアスランナーで、「手で持った感覚よりも履いてみると軽く感じる。一番強く反発を感じる」と言う理由からです。
重さや軽さだけではない。走力でもない。
履いたときの「感覚」「楽しさ」が選ぶポイントです!!
Onの魅力に取り憑かれた方は、必ずOn Friends(友達)を店舗に連れてきて「めっちゃいいからOnを履いてみて」と販売員のように友達にゴリゴリOnを紹介していきます。笑
その時、私はOnのシューズをフィッティングして「感覚」を確かめてもらい、その表情やリアクションを見て、同調するだけ。知識や無駄な言葉は1ミリも必要なく売れていきます。(もちろん聞かれたらお答えしますよ。)
人から人へOn Friends は岡山でも確実に輪を広げていっています。
参考までに、ランニング専門店ランプロ
2020年3月On売れ筋ランキングを紹介します。
1位クラウドサーファー
2位クラウド
3位クラウドスイフト
4位クラウドエース
5位クラウドフロー
6位クラウドストラトス
7位クラウドテリー
ちなみにOnを買うなら👇
ランニング専門店ランプロでは、Onキャンペーンを開催中!期間は5月24日(日)まで。
キャンペーン期間中、店頭にて、Onのランニングシューズをお買い上げいただいた方には「On Pack」 を無料でプレゼントしています🎁
※特典「On Pack」は色・数量ともに数に限りがあります。※先着順です。
スタッフ八木は黄色がお気に入り✨
以上、Onのシューズの選び方のコツでした。
もちろんOnに限らず履いて「楽しい」と思うことは大切なことですよね。
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