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詩ん月

新月の朝の世界の夜
とても生暖かい朝が
新月の朝をどんより
このまま夜に見える
晴れという朝もやに
寝不足の寝起きすら
背筋が伸び悩むほど
意味が無いようでも
意味があるようにも
どちらでもとらえる
果たして今日は新月
小声で何もかもが静
落ち着いた時間は動
詩を書いて夜を待つ
それはいい事だろう
そうだろう

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