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続ベネズエラの主要人物を占ってみた~意外な国とベネズエラの結びつき~

皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。お久しぶりでございます。エキサイトブログで、ベネズエラのことを書きましたので、こちらでは、書き足りなかったことの続編を書いていきます。

後半は、登場人物3人の意外な人物の共通点を発見しました。ヒントは、あの国…です。最近、色々、大変よね…とだけ(;^ω^)。

まずは、アメリカからみたベネズエラを占いました。

【アメリカからみたベネズエラをヘキサグラムで占う】

今回使ったカードは、ルーンカード、タロットカード、ルノルマンです。

1.過去:NIED/皇帝(R)/ハート+雲

2.現在:JARA(R)/隠者/子供+犬

3、未来:KEN/愚者/道+鞭

4.対策:WYNN/タワー/クローバー+樹

5.本音:HAGALL(R)/月/本+塔

6.潜在意識;ING(R)/女教皇(R)/太陽+棺

7.結論:RAD/教皇(R)鳥+魚

過去は、マドゥロ大統領のことについてです。ハート+雲で、判断能力が鈍り、皇帝(R)で、これから大統領の座から引かなければならない。原因はNIEDで、原油価格の暴落、ハイパーインフレの加速化、新型コロナによる国家存亡の危機を迎えました。

2.現在:ベネズエラに対して、様々なアドバイスを施し、ベネズエラを介して、反米を表明してきたキューバが、距離を置き始めました。

3.未来:アメリカ側の思惑としては、困難を伴う道を進むことにはなるであろうが、KENで、本当の民主主義国家として、生まれ変わることになるだろうと踏んでいます。アメリカとしては、シェールガスがありますから、もう原油市場を利権でベネズエラを謁見しようという時代ではありません、どちらかというと、ベネズエラを民主主義国にして、クッションとして、キューバに対して、警戒をしていくことに主眼が置かれることになるでしょう。何よりも、難民問題解決の一歩にもなります。

4.対策:WYNNとタワーで正反対のカードが出ました。クローバー+樹で、病気の回復途中=国の立て直しの過程で、国民と軍部の間でクーデターが起こらないようにすることと考えられます。

5.本音:HAGALL(R)本+塔で、ベネズエラに対する本音は、月で、反旗を翻したり、アメリカの意向に従わないのなら、本と塔で、ベネズエラの上層部の麻薬関係の取引だったり、汚職や癒着についてノリエガ将軍のようになることを忘れるな!という強気でいます。

6.潜在意識:INGで、社会主義国家としての一つの区切りが訪れつつある。女教皇(R)と太陽+棺で、目先の危機に対して、何もしなかったこと。そして、闇雲に国の存続を図り、アメリカやイギリスが牛耳るIMFに屈したことで、国としての矜持を保てなくなりつつある。

7.結論:これからも、現政権を存続させようとしたり、目先のお金ばかりに気を取られていくという兆候は加速度を増していくでしょう。例えば、麻薬取引で何とか金策に走ろうとするとか…。特に、麻薬取引に関しては、今後も強くアメリカは介入するでしょう。バー司法長官によれば、マドゥロ政権は、麻薬の密輸によってアメリカの破壊工作を企んできたと主張しています。

(前略)司法省はマドゥロが「太陽のカルテル」と呼ばれる麻薬密売組織を率いていると主張。ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)と連携し、20年以上にわたりアメリカに数百トンの麻薬を密輸したという。
アメリカをはじめとした国際社会の制裁で経済危機が深刻化するベネズエラは、麻薬を対米攻撃の「武器」にしていると、米当局は指摘。バー司法長官は「マドゥロらは麻薬で米コミュニティーを破壊しようと試みてきた」と言う。(後略)


エスパー氏は駆逐艦や哨戒機などを派遣し、カリブ海で麻薬対策に従事する戦力をほぼ倍増すると表明した。その上で「マドゥロ政権は麻薬取引から得た利益で圧政を行い、権力にしがみついている」と批判。取り締まりを強化することで「米国への違法薬物の持ち込みや敵の資金調達を防ぐことができる」と語った


麻薬取り締まりのために、カリブ海での麻薬取り締まりのために米軍の増派をするとまで表明していますので、マドゥロ大統領としてはここで言うことを聞いておかないとヤバい…という感じがしますね。

で、あくまでも私見です。この麻薬取引、おそらく、大きな捕り物になるのでは?と思っています。多分、マドゥロ大統領だけでは済まないような気がするんですよねー。

思わぬお土産がありそうな予感。あくまでも予感。以下、有料記事に関してのヒント(あくまでも一つの仮説です)麻薬密輸問題ですが、この麻薬って、アメリカ以外に、どこへ密輸されているのかな、どれだけネットワークがあるのかな…。

〔ベネズエラの関係者とトランプ大統領を占う~かの国との意外な接点について~〕

さて、今度はメイビーでベネズエラに関わる人たちを占ってみました。後半は、最近、話題のあの国との関係を踏み込んで占っています。占った結果、ベネズエラの今後の大変革って、結構、日本にとっても、重要な分岐点になるのではないかと思います。

今回は、メイビーのみでの占いになります。

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