隣の芝生が青か見えるときの解決法
みなさん、こんばんは、るんるんです。
このことわざを知っていますか?
隣の芝生は青い
「よその家の物、他人の者は何でも良く見えるものだ」の意味。
これはどうしてもこの概念から逃げられないなと最近よく思います。
周りの人とどうしても比べてしまいます。
頭では比べても意味ないし、その時間があったらもっと違うことに時間を割いた方が効率もいいし、、と分かっています!
ですが、〇〇ができている、あのひとはこんなことしているのに、私はできない、、とか思ってしまいます。
頭ではわかっているけど、行動には移せないことってありますよね。
行動できないことを行動に移すことができるようにしていくのが人生かななんて思ったりもしました。
青すぎる芝生を刈るために
じゃあどうしたらいいか?
1、客観的、俯瞰的に自分を見てみる
→いま自分はどう思ってるのかな?あ、いま羨ましがってるなとかそういうふうに第3の自分を用意してみてます。
そしてそれは必要なこと?まあ落ち着きなよと声を自分にかけています。
2、自分でストーリーを作らない
見えていることって富士山の頂上みたいなものだと思います。一部しか他人の私たちは見ていません。
その人の背景や、見えない努力をしていたり、嫌なところを省いているかもしれない。
それを確認できるのは直接聞くとか、話すとかでしか確認はできません。
自分が感じていることは自分が見ている一部ということを理解してみています。
そうすることで、もしかしたら〇〇なのかも?と思えます。1のところに戻り、そこまで、あーいいなあとかも思わなくなります。
まとめ
1、2を使って少しずつ、羨ましいな、いいなと思うことを減らしています。
でも、まだ反応してしまったら、妬んだりとかしてしまうときがあるので、気をつけていきたいと思います。
⭐️るんるん’s学びポイント⭐️
●客観的に見てみよう
●自分でストーリーを作らない
●隣の芝生はそんなに青くない