魔法のマシン？

魔法のマシン？
時々そのように言われることがあります。
確かに私にとっては魔法のようなマシンではあると思います。が一晩で願いが叶ったり、
すぐに自分にぴったりのパートナーが見つかったり
すぐにお金が入ってきて大金持ちになったり、というような魔法ではありません（笑）

では私にとって何が魔法なのかというと,、私たちが忘れてしまったり、無意識化に入っていて気が付かない感情などの、見えない情報を文字にして一見関係のない情報同士をつなげて伝えてくれるところです。

例えば、つい最近ではこんなことがありました。
クライアントさんからの、私を癒してくれるものは？の質問に対して10個ほどのメッセージの中にハンガリーとありました。
それを見た私は、？？？マークでしたがクライアントさんはそれを見て驚いた様子。

何か心当たりありますか？と尋ねると、
「私、実は来月仕事でハンガリーに行くんです。なんでわかったんだろう？それでハンガリーに行くことで癒されることがあるのかもしれないですね」と弾んだ声。
クライアントさんは嬉しそうに納得していました。

ドイツ本社ではタイムウェーバーをconsciousness resonance device と言ってます。日本語訳にすると意識共鳴装置、という感じでしょうか。
クライアントさんの意識に共鳴することによって答えを引っ張ってくるので、その間に立つセラピストは、できる限りニュートラルでいることが重要です。

また他のケースでは。いまの仕事で、（本当はもっとできるのに、努力もしてるし実力もあると思ってる）のにいつも思ったように実力を発揮できていない気がする、というクライアントさんのケースでは、
子供の時にいじめられ辛い思いをしたことが、潜在意識下のブロックとなっていて（目立ったらいじめられる）が成功を邪魔していたという情報が出てきました。

本人もその記憶はありましたが、まさかそんなに人生に影響を与えているとは思ってもみなかったといっていました。
ではどうしたらよいのかというところですが、ここからがタイムウェーバーの面白いところで、さらに自分を知るために質問を変え、様々な方面から見ていくのですが、そうやってできる限り自分がどういった信念を持ってるのか、などを認識し理解したうえで、ではこれはもういらない信念だよねということで４週間たっぷりとそれをサポートする周波数を飛ばしていくのです。
ここまでで私はじゅうぶん魔法のマシンだと思うのです。
この作業をとても一人でやる自信はありませんし、私には一生かかっても難しいかもしれません。

自分が忘れてしまった、または蓋をして奥底にしまいこんでしまった記憶の中の感情、自分が気付かずに持っている信念というものを、自分の情報場にアクセスして、そうそうこれが君の成功を邪魔してる原因の一つなんだよ、と見せてくれそれが必要ないなら手放しましょうね、という感じで見えない壁を超えるお手伝いをしてくれるのです。