寝坊に気をつけよう

東北地方や関東は、今朝がいつもより涼しくて、びっくりされた方も多いだろう。

今までは暑くてクーラーをつけて寝ても、なかなか寝つくことができず、朝方まで頭は起きている状態だったということもあった。

クーラーいらずで、窓から入ってくる涼風で久しぶりによく眠れたと思ったら、日の出の時刻が遅くなっているせいか、「ええっ?!もうこんな時間?」と焦った人もいたことだろう。

毎年のように、季節の変わり目はこんなことが起こるわけだから、体が慣れるまでは、本当に注意しなければならない。

翌日も仕事なのに、ついつい遅くまで起きていたら、朝の光が射すまで気づかずに深く眠り込んでしまう場合がある。

遅くまで起きてよいのは、土日が休みの人なら、金・土の夜だけにしたほうが無難である。

私の場合、1日の睡眠時間は、どうしても削らなければならなくても、最低4時間と決めている。

理由は、4時間寝たらパッチリと目が覚めることを経験的に知っているからである。

だから、夜遅くなったとしても、この時刻までに寝られたら、明日の朝はいつもどおり起きれるという自信がある。

これからの秋の夜長、みなさんも夜ふかしによる寝坊に気をつけましょう。

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