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わたし、東京地方裁判所に行く(4回目) - 【所有者不明土地管理制度をやってみた?!】(延長戦)

久しぶりに、東京地方裁判所にむかいます。

と言っても、管理命令が出たのが2ヶ月半前なので、そんなに久しぶりと言うわけでもありません。

ただ、前回行った時から、ちょっと不思議に思っていることがあります。

地下鉄の霞ヶ関駅のA1出口をでるとすぐに東京地方裁判所があります。

初めてうかがった時には、その3階に行ったのですが、前回からなぜか隣のビル、東京家庭・簡易裁判所合同庁舎に行かされています。

どうやら所有者不明土地管理制度の担当の東京地裁民事第22部の執務室が移動になってしまったようです。

地裁の案件なので、東京地裁にうかがったのに、家裁・簡易裁判所のビルに行かなくちゃならないなんて、めっちゃ混乱します。

どうやら民事第22部だけ移動したようであり、民事第22部が何かやらかしたのでしょうか?とちょっと勘ぐっちゃったりしました。
(そんなことはないでしょうが・・・)

とはいえ、地裁から地下通路を通って、家裁・簡易裁判所のビルにむかいます。

民事第22部の受付で、用件を伝え、謄本を受け取ります。

謄本を見てみると、申立人は管理人である弁護士さんになっていました。

持分売買が終わったので、私はすっかりと忘れていましたが、その裏でちゃんと次の手続きが進んでいたのですね。

事件の申立人としては、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そして、このあと諸処のの手続きが終わると、保管金の精算がされるそうです。

保管金!

これもすっかり忘れていました。

果たして費用がいくらかかったのか?

一つの案件として、個人的には気になるところです。

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