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朝日新聞デジタルや教員養成セミナー等に掲載されました!5~8月メディア掲載

みなさん、こんにちは!みんなのルールメイキング事務局です。
2022年5~8月は、朝日新聞デジタル、朝日新聞DIALOG、教員養成セミナーの計3件のメディア掲載がありました。

■ 朝日新聞デジタル

理不尽な校則、見直し促す 生徒指導提要、12年ぶり改訂

12年ぶりに改訂されることになった、小中高での生徒指導に関する教職員向けの手引き書「生徒指導提要」。近年の校則見直しの流れを受けて、ホームページで校則を公開したり、校則に関する議論の場を設けたりする必要性についても明記されました。

この記事では、カタリバとともに校則改定に取り組んできた、岐阜県大垣市の高校の事例が紹介されています。生徒会役員だった生徒は、「提要の改訂で今後、同じ取り組みが全国に広がれば」と語っています。


■ 朝日新聞DIALOG

私たちの校則 私たちの手で 「どうせ変わらない」を変えていく

朝日新聞DIALOGは「日本の未来を語ろう」をコンセプトに、2030年の未来を考えるコミュニティーをつくり、そこで生まれた「対話」の果実をメディアで発信する、リアルとデジタルが融合した新しいプロジェクト。

その活動の一環に、若い起業家やアーティスト、社会活動家など、明日を切りひらこうとする人たちを定期的に招き、活動への思いや生き方、めざす世界を共有して、それらをDIALOGウェブサイトで発信する、イノベーターセッションがあります。そちらにて、カタリバ ルールメイキングプロジェクトの職員である古野がインタビューを受けました。

記事内では、校則見直しのために生徒や先生たちとどう継続的に関わり、対話や学校の変革を促していったのか、その難しさやプロセス等が語られています。また、ファーストキャリアとしてNPOカタリバを選択した理由ややりがい、さらに主権者教育に対する思いも知ることができます。


■ 教員養成セミナー

教育とは's 語り ー認定NPO法人カタリバ・古野香織さんー

教員採用試験を受験する人のための総合情報誌、月刊『教員養成セミナー』。そのなかの、「教育とは?」を考えているトップランナーたちのインタビューを紹介するコーナー、「教育とは's 語り」にて、職員の古野が取材を受けました。

ルールメイキングプロジェクトでの活動だけでなく、大学院に進学し教員免許を取得したけれども、先生ではなくNPOカタリバの職員になった経緯など古野個人のバックグラウンドも垣間見えます。また、今年度は非常勤講師として週1回、政治経済の授業を教えており、その様子についても語られています。


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▼ルールメイキングを実践する学校の事例記事「わたしたちの対話」

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