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わたしたちの対話 | 実践校事例インタビュー

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校則見直し・ルールメイキングを実践している生徒・先生にスポットを当てたインタビュー連載です。認定NPO法人カタリバがコーディネーターを派遣する実証事業校以外にも、全国のルールメイ… もっと読む
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記事一覧

ルールメイキングプロジェクトで、生徒会組織を再編? ドルトン東京学園の実践

ルールメイキングプロジェクトが担える役割は、校則の見直しだけではありません。 東京都調布…

ルールメイキングの挫折を乗り越えて。大阪夕陽丘学園高校の場合

ルールメイキングプロジェクトがスムーズに推進できるとは限りません。メンバーの意見がまとま…

ルールメイキングで伝統校に新たな風を。自由学園 教員 鈴木裕大さんの想い

近年、ルールメイキングに取り組む学校は確実に増えてきています。ルールメイキング推進にあた…

「高校が荒れていた頃の、厳しすぎる校則を変えたい!」ルールメイキングに1年間とり…

千葉県市原市にある千葉県立姉崎高等学校は「みんなのルールメイキングプロジェクト」実証事業…

学校という枠組みを超えて働きかける。制服の見直しを県へ請願、採択されたマキさんの…

2021年6月、「性別違和を持つ子どもたちが生きやすい社会をつくる会」が富山県・新田八朗知事…

「うっせぇわ」替え歌をyoutubeに公開して、校則に問題提起。先生と生徒を巻き込み、…

山形県立遊佐高校では、生徒も先生も通いたくなる学校を目指して、今年4月から「ルールメイキ…

「ピアスやヘアカラーは、生徒が自分で判断」校則を変えるまでの私たちのプロセス【筑波大学附属坂戸高校】

「ルールメイキング」とは、学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校をつくっていく取り組みです。カタリバでは、「実証事業校」へルールメイキングの推進をサポートするために、コーディネーターを派遣したり、「パートナー校」へ教材等を提供して、間接的な実践導入サポートを行ったりしています。 今回は、実際に【ルールメイキングプロジェクト】を学校で実施して、校則を変えることに成功した筑波大学附属坂戸高校の中臺昇一先生と生徒会長・塩川遥香さんにお話を聞きまし

私とルールメイキング

認定NPO法人カタリバさんの、ルールメイカー育成プロジェクト2021の実証事業校として、校則見…

制服選択の新しい選択肢もご紹介!校則・ルール見直しの最新動向(2021年9月-10月)

全国各地での校則・ルールの見直しを行うルールメイキング活動の動向を、最近ホットな話題を中…

校長会による校則見直しの提案も!校則・ルール見直しの最新ルールメイキング動向(202…

 2021年8月下旬までの全国各地での校則・ルールの見直しを行うルールメイキング活動の動向を…

すべての県立高で制服選択が可能になった県も!校則見直し・ルールメイキング最新動向…

全国各地での校則・ルールの見直しを行うルールメイキング活動の、最近ホットな話題を毎月お届…

「生徒と校則をつくる”ルールメイキング”、やってみてどうだった?」先生たちに聞き…

NPOカタリバでは、生徒が主体となって先生や保護者と話し合いを重ねながら校則やルールの見直…

【ルールメイカー育成プロジェクト2021】 実証事業校を10校募集開始!

生徒主体で校則・ルールを見直す活動を通じて学校改革に取り組みたい学校を募集! NPOカタリ…

2/23「未来の学校のルールメイキング」ワークショップ 開催レポート

今ある校則って、本当に必要なの? 未来の学校でも、今と変わらない校則があるのかな?未来の学校に必要なルールを考える「未来の学校のルールメイキング」ワークショップが、2020年2月23日にNPO法人カタリバで行われました。参加者は、全国各地から集まった高校生・学校の先生・保護者たち合計30名。開催レポートをお届けします! 「子どもの主体性に影響するのは校則なのでは?」 まずはカタリバ代表・今村久美よりこんな話がありました。 「カタリバは19年間、放課後の居場所づくりやカリキ