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【1月メディア掲載】NHK公式サイトや下野新聞・長崎新聞にルールメイキングの取り組みが掲載されました

カタリバ「ルールメイキングプロジェクト」に関して、2022年1月は3件のマスメディアから取材を受けました。

■下野新聞

校則見直し 教員と議論 多様性尊重、自分たちの手で 足利清風高

下野新聞では、カタリバ・ルールメイキングプロジェクト実践校の一つである、千葉県立姉崎高校の活動が紹介されました。

昨年12月下旬に行われた、校則見直しに関する生徒と先生たちを交えた対話の様子や、姉崎高校がルールメイキングをはじめた理由などを知ることができます。校長先生が生徒たちとともに車座になって同じ目線の高さで話し合う様子が新鮮です。

■長崎新聞

ルポ 生徒主体の千葉県立姉崎高

長崎新聞では、カタリバ・ルールメイキングプロジェクト実践校の一つである、千葉県立姉崎高校の取り組みがルポ記事として紹介されました。

生徒たちが主体となって校則見直しに取り組みつつ、先生たちと対立するのではなく、対話を通じたお互いの「納得解」を導こうと試行錯誤する過程が詳細に書かれています。

■NHK

「意外と難しい…」 生徒と教師の”対話”| “校則が厳しい学校”の改革日記②

NHK報道局 社会番組部のディレクターであり、ボランティアとしてルールメイキングプロジェクトに携わる藤田さんによる、「"校則が厳しい学校"の改革日記」の第2弾が公開されました。

生徒と先生という立場を超えた話し合いを実現させるために生徒たちが行ったチームビルディングの工夫や、カタリバが作成した『ルールメイキング・ハンドブック2021』の活用の様子などが記録されています。

また、ディレクターの藤田さん自身の気づきや学びも語られ、ルールメイキングが生徒や学校現場だけのものではなく、社会全体においても非常に重要であることが伝わってきます。

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