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スマッシング・パンプキンズさん新作が出るらしい!早い!


前作は三枚組だったというのに…!
一年ちょっとで…!!!


ビリーの声明が素敵だったので引用しますね。

「この新しいアルバムの制作中に、『You can’t go home again』という格言に興味を持ちました」(※一度家を出て自立すると、自分自身やその家を取り囲む環境も変化することため、二度と同じ家に戻ることはできないという意味)

「たしかにこの言葉は正しいとも思いますが、ただ感傷的に過去を振り返るのではなく、むしろ自分自身が前進するために、自分なりにこの言葉の真意を探ろうと思いました。今までの成功と失敗のバランスの中で、1990年から1996年ごろの私たちの音楽の作り方が、まだ何か新しいものを引き出せるかどうか確かめるためでもあるのです」

「このアルバムに収録された10曲、約45分聴いてもらって、今作品でもう一度あの頃の“家”や”故郷”に帰れたかどうかをファンに決めてもらう」

https://rollingstonejapan.com/articles/detail/41279/1/1/1


『You can’t go home again』という格言はわたくし初めて知ったのですが、なるほど確かにそのままの自分でそのままの故郷に帰れるわけもなく…

だがしかし、バンドとして当時の音楽の作り方から
新しいものを引き出せるか、前進するために、なんて言われたらさ…

そんなもんめちゃくちゃ期待してしまうやろがい!🐰

8月2日から配信リリースだそうで
もうすぐなのである!!!

昔から好きだったバンドがこんなにも精力的に新作を出してくれることがとてもとても嬉しいのです🐰

海外のバンドにありがちな(失礼)お薬逮捕脱退解散再結成みたいな紆余曲折がありつつも
もういっこありがちな旅立ちはせずに
生きて元気でいてくれてるって
当たり前のようで当たり前じゃない。
結局この三人なのも…もうひとりいてくれたらの気持ちはありますが奇跡です。

音楽、アーティストを好きになるのって
どうしても自分の好みのタイミングというのがあって
好きになったけどもういないとか
知ったけどもう活動していないとか
音楽を聴く媒体が増えるにつれてよく起こりえることと
思います。
わたしは「推しは推せる時に押せ」って言葉はキライなので、推す対象がこの世にいなくとも遺された作品と真摯に向き合うのでじゅうぶんなのです。
しかし推しの対象が元気でいてくれることの素晴らしさ
嬉しさには心からの感謝しかないです。
そこがマッチしたらもう推すしかないってやつかな?


🐰オス!🎃🎃ブシャー!


はい、今回は
ただひたすら嬉しいの記事でした🐰🐰🐰


🥕


スマパンさんの記事は以前書いたことがあった。
おそらくこれも多分でなく駄文…🎃

自分の記事からスマパンを知ってくれたり
思い出してくれる方がひとりでもいたら…なんて
高望みをしてしまうへろへろ文章書きのわし。
そんな素敵なことは起こらずとも
へろへろでも大好きな気持ちを遺したい。

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