3月17日、誕生花は巾着草【#誕生花短歌】
詠みます。
宵の口
心つなぎし強い愛
街の灯りが僕らを祝う
解説。
3月17日の誕生花のひとつ、カルセオラリア。
メキシコ、チリ、ニュージーランドを原産とする、キンチャクソウ科キンチャクソウ属の、日本では秋蒔き一年草として扱われ、春に開花する植物です。
学名の "Calceolaria"(カルセオラリア) はラテン語で「小さな靴(スリッパ)」を意味する "calceolus" という言葉に由来します。
これは、まさしくその見た目から付けられたもので、カルセオラリア特有の袋状の花の形に由来するモノです。
大きさや形状はさまざまで、花は丸い球状のものから扁平な形のものまであり、長い穂になるもの、傘状のもの、よく枝分かれしてこんもり咲くものなど変化に富んでいます。
そのため「スリッパ・フラワー」とも呼ばれます。
和名としては「巾着草《きんちゃくそう》」になります。
カルセオラリアの花言葉は「私の伴侶に」「援助」「助け合い」「
強い愛」「可憐」「無邪気なロマンチスト」など。
これらは花の形がお金が入っているお財布(巾着)の形をしているため、カルセオラリアがお金を連想させることにより「私の伴侶に」「援助」という花言葉が付いたと言われています。
――存外打算的でした。
#短歌
#誕生花短歌
#誕生花
#カルセオラリア
#巾着草
#花言葉
#私の伴侶に
#援助
#強い愛
#無邪気なロマンチスト
#花言葉短歌
#note短歌部
#現代短歌
#毎日note
よろしければ、サポートお願いいたしますっ……!