2月6日、誕生花は英国青鐘草【#誕生花短歌】
詠みます。
届かぬと決めつけたとて
群青に染まる思いは今も変わらず
解説。
2月6日の誕生花のひとつ、イングリッシュ・ブルーベル。
西欧原産、キジカクシ科ヒヤシントイデス属の花です。
ブルーベルと呼ばれる花はいくつかありますが、今日はその中でもイングリッシュ・ブルーベルが該当します。
学名は "Hyacinthoides" といいます。
読み方は「ヒヤシントイデス」。
これはギリシア語で「ヒヤシンス属」を示す "Hyacinthus" と「似た」を意味する "oides" を語源とし、同じキジカクシ科のヒヤシンスに似ていることにちなみます。
「ブルーベル」は読んで字の如く、青い釣り鐘形の花姿に由来するものです。
多くの北西ヨーロッパの森林床は、春にはブルーベルが密集して咲くことから、青い花のカーペットに覆われたように見えるそうです。
これは一般に「ブルーベルの森 ( Bluebell wood ) 」として知られています。
ブルーベルの花言葉は「謙遜」「変わらぬ心」など。
「謙遜」は、ブルーベルがうつむき加減に花を咲かせることにちなむともいわれます。
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